台湾釣り遠征6日目 ~台南最終日はやっぱりバラマンディ。そして台北へ~

 

計画時に本当にミスった。実はせっかく台湾に行くのだから、映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなったとされる九份(きゅうふん)とかその他の観光地も見てみようということで、全10日間の日程のうち最終3日は台北にホテルを取ってしまったのです。台南と台北は高速で4時間ほど離れているため、台北のホテルから台南のバラマンディを釣りに行くには往復8時間運転しなければならない。

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さすがにそれは無理というか嫌なので、今日が台南滞在最終日。バラマンディが釣れるのも最終日というわけです。台南のバラマンディ釣りがこんなにも楽しいということを知っていれば、絶対に台北になんて行かなかったのに・・。次回台湾に遠征するときは確実に全日程を台南に滞在しよう。

今日もデイジースピンが大活躍。ボトムで跳ねてリアクションで食わせます。下の動画で食わせる瞬間も写ってますので釣り方の参考にしてみてください。

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同じようにメタルバイブも好調。

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バラマンディ、シルバーにキラキラ輝いていて本当に美しい。

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そして見る角度によって目がタイガーアイのように金色に光ります。

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ギリングのようなビッグベイトでも。

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高級魚グルーパーも何匹か。

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一時的に釣れない時間帯もあるけど、全体を通してみると数もサイズも楽した。

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台湾では当たり前かもしれないティラピアだって、僕たちにとっては嬉しい一匹。

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バラマンディはブラックバスより全然引きます。

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本当にあっという間の10時間。

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新しいホテルにチェックインしなければならないため少し早めに釣りを切り上げ、後ろ髪を引かれながら台北に向かいます。釣り場のオーナーにビールとスポーツドリンクを貰いました。

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さて、4時間のドライブ・・。最初は右側通行に少しテンションが上がっていたけど、今となっては運転がただただ苦痛。

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台湾の高速は凄く画期的で、日本のような料金所が一切無い。車1台1台にバーコードがついていて、所々に設置されたレーザーの下を通過するごとに自動的に高速料金が加算されていく。まるでスーパーのレジでバーコードをピッとやるような感じ。

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これは便利。ちなみに高速料金は物凄く安い。走行距離が200km未満の場合は1.2kmごとに1.2元、200kmを越える部分は1.2kmごとに0.9元。つまり、台南から台北まで約300kmの道のりを走ったとしても高速料金はたったの1,000円程度ということ。

台北は台南とは雰囲気が大きく違って、高層ビルだらけ。新しいホテルは例の九份まで徒歩1分という立地のホテル。台南のホテルと値段はそんなに変わらないのに部屋はこのクオリティ。予約サイトのイメージ写真に騙されたぜ!

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仕事も窮屈。

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台湾釣り遠征7日目 ~台湾のブラックバスを釣りに行こう~ に続く。

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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