琵琶湖を中心にしたバス釣りブログです。バスボートで琵琶湖のバスを釣っています。

　

昨日1日だけどどっと降った雨。

琵琶湖の状況が好転するかも・・・レンタルボート屋に即電話！

当日の琵琶湖の水位は20cm増水。（前日比）

しかも場所によっては水がかなりクリアでかなり釣れそうな雰囲気。

まずは幸先よく45。

 

・・・ん、単発。

それから二人して2時間ノーバイト。

しかーし、今日は先日発見した秘策を持ってきてる。

それはスワンプの1/64ozネコが投げれるベイトリール。

というか今までずっと使ってきたリールだけど、先日試しにスワンプ投げてみたら普通に飛んだ。

まさかこんな軽いものを投げれるリールだとは気づかなかった。（若干飛距離は落ちるが）

 

流行りのベイトフィネスとはたぶん違う。

なぜならロッドは7ftヘビー（H）でラインは16LB。

1/2ozテキサスやるときに使うタックルでスワンプが普通に飛ぶ。

要は、ガチガチベイトタックルでライトリグを投げ、魚がかかってからは強引にぶっこ抜けるということ。

今まで幾度となくでかそうな奴が藻化けして、悔しい思いをしてきた。

ウィードもっさもさの琵琶湖でスピニング使うこと自体間違ってるんだと思うけど、

それにしてもスワンプネコは他のルアーと比べて明らかに反応がいいからやめられない。

ベイトタックルでスワンプが使えたら・・・といつも思っていた。

これならデカイのかかっても藻化けされる心配がかなり減る。

 

で、狙い通り！

 

このウィードエリアでは絶対スピニングじゃ獲れなかった魚。

 

久しぶりの55オーバー56.5！

 

場所変えてシャローへ。

チャターで50アップを目の前でジャンプバラシ。

目の前はきつい。

シャローをそのまま流していって58.5！

 

また場所変えて54！

こいつも一時はウィードの中におもいっきり突っ込んでいったけど強引にウィードごと楽にリフトできた。

まさにスピニングでは獲れなかった50アップ。

 

がしかし、午後からはピタリとバイトが止む。

後から知ったんだけど、放水量が15トンから250トンに変わったらしい。

釣れなくなったのはちょうどそのタイミングだと思う。

たまにこんなんが釣れるのみ。

 

午前は運良く夢のようなラッシュだったけど、終わってみれば二人で8匹とかなり厳しかった。

放水量とかいじって欲しくなかったな。

 

しかしガチガチベイトタックルでライトリグができるってかなりいい発見をした。

調子に乗って全く同じリールを中古で買い足し。

 

今年ももう終わりだけど、来年の釣果がかなり楽しみ。

藻化けが減れば確実に50アップのキャッチ率は上がるはず。

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