台湾釣り遠征3日目 ~台湾まで行ってあえてブラックバスを釣ってみる~

 

台湾ではそこらじゅうにバラマンディの養殖池があり、一部が釣り人に開放されています。気軽に5kg以上のバラマンディを釣ることができる環境の中、なんとブラックバスの釣り堀もいくつかあるらしい。私からすれば車で2時間の場所に琵琶湖というブラックバス釣りの聖地があるので、わざわざ台湾まで行ってブラックバスを釣ろうとは思わないけど、ちょっとだけ調査してきました。

 

釣り場は日本にある野池っぽい雰囲気でいい感じ。でもさすが釣り堀というだけあってめちゃくちゃ釣れます。ジークローラーのネコリグで入れ食い。

 

タイニーギリング。

 

足元も見逃せません。ラバージグを落とすとこれまた楽に釣れる。

 

シャッドテールやグラブのスイミングでも。

 

何を投げても反応があり、超イージーな釣り場だと感じました。もちろん日によると思いますけど。

 

サイズは小さめ。30cm前後のサイズが爆釣です。時々30後半サイズが釣れる感じ。

 

釣り場にあるレストランは大繁盛。メニューが中国語表記で写真がないため、適当に注文して「何が出てくるかお楽しみ」って感じになります。漢字の雰囲気で注文したけど案の定まったく予想外の料理が出てきた。僕はべちゃべちゃに濡れてるご飯が苦手・・。

 

午後からも爆釣。ダブルヒットとかもあったり。

 

本当に簡単に釣れるので日本でがっつりバス釣りをされている方には物足りないかもしれません。小さなお子様連れの方やバス釣り初心者の方にお勧めです。

Eldorado ブラックバス シルバーネックレス。

 

動画撮ってきましたので釣り場の雰囲気や釣り方などの参考にしてみてください。

>> 湖邊咖啡簡餐休閒廣場の場所や料金などの詳細はこちらで書いてます。

 

夕方からはYouTubeでコメントをくれた台湾の方と合流して夜釣りをすることになった。

 

翻訳サイトを使いながらなんとか英語でやり取りしていたけど、実際に合ってみると日本語が話せてびっくり。日本語を独学で勉強中らしい。凄い。

 

台湾での夜釣りははじめて。昼間の暑さが嘘のように寒かった。みんな防寒着でやってる。

 

それにしても釣り場を知り尽くしているだけあってめちゃくちゃ上手い。僕たちが全然釣れない中コンスタントに釣られてました。

 

動画撮ってきましたので釣り場の雰囲気や釣り方などの参考にしてみてください。

>> 大尾龍膽石斑池の場所や料金などの詳細はこちらで書いてます。

 

ご飯までご馳走して頂いて・・謝謝。

 

台湾釣り遠征4日目 ~野池で釣れたプレコ~ に続く。

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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