- 2015-7-8
- ジークラック テスター
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ジークラックのリアルギルシェイプ3ジョイントベイト「ギリング125」。水中動画を撮影してきましたので購入を検討されている方は是非参考にしてください。
ギリング125の水中動画
2013年あたりから一気に流行り人気になったブルーギル型のジョイントベイト。その中でGEECRACKから発売されているギル型ルアーがギリング125です。
動画を観てもらった通り、ギリングは太陽光が反射するとボディーにイナズマが走るんですね。イナズマをまとったルアーとか、かっこよすぎ。
ギリング自体がイナズマをまとっているような輝きを放ちます。これはバスへの強烈なアピールになるのではないでしょうか。さらに注目したいのは音。カタカタと小刻みな乾いた音でバスを誘います。光と音でバスにアピールできるギリングだからこその集魚力。そしてギリングにはリアルカラーというカラーバリエーションが用意されているのですが、これがまたたまらんのです。
ギリングのリアルカラーの水中動画をご覧下さい。まさにパッと見本物のブルーギルそのもの。ブラックバスの視力は0.1程度と言われています。そのためおそらく見た目は本物のブルーギルと判別がつかないのではないでしょうか。本当にリアルです。
動画の最後のほうでファーストリトリーブ(早巻き)してるのですが、このハイピッチアクションで逃げ惑うブルーギルのような動きが僕的には大好き。琵琶湖では夏場のウィードエリアで早巻きするだけで釣れてしまいますが、意外とトゥイッチするようにチョンチョン動かすのも面白いですよ。
ギリング125について
全長125mm・重さ37gと大きすぎず、専用のガチガチヘビータックルを1本買い足すことなく投げられるのが嬉しいですね。125mmというサイズは日本中のエリアでベイトとなりやすいサイズらしく、実際に手に取ってみると分かると思いますが本当に丁度いいんです(笑)僕自身も琵琶湖では実績のあるルアーで、「ギリングで釣れるバスはデカイ」というジンクスを持っています。記憶ではギリングで45㎝以下のバスを釣ったことがありません。
価格は2,800円(リアルカラーは3,200円)と、ギル型ルアーにしてはリーズナブル。水中での動きもさることながら注目したいのは美しい塗装とカラーバリエーション。以下の記事も合わせてご覧下さい。
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