ギリング125のカラーバリエーションと塗装が美しい

ギリング125

 

なにかと話題のブルーギル型ジョイントルアー。ギリング125はGEECRACK(ジークラック)を代表するギル型ジョイントルアーの1つです。本日は“見た目の美しさ”という視点からギリングを観察してみたいと思います。

ジークラックのギリング

ギリング125 リアルギルシェイプ3ジョイントベイト

ギリング125はベイトになりやすい125㎜のブルーギルサイズで、ギリングのスタンダードサイズ。琵琶湖のみならず小さな野池や用水路など様々なフィールドで活躍してくれるルアーです。

ギリング125

 

フローティングタイプとサスペンドタイプがありますが、ウエイトチューニングで沈ませて使うなど、様々な釣り方があります。

ギリングの使い方

※GEECRACK 2015年カタログより

 

釣り方に関しては他の方のブログで多数ご紹介されていますので要チェック!

皆さん凄いですね・・・形式に囚われない独自の発想がとてもおもしろい。参考になります。

では僕はちょっと違った目線でギリングをみてみようかな・・・と。注目したいのは釣り方ではなく、この美しすぎる塗装技術とカラーバリエーション

ギリング125

ギリング125

ギリング125

 

バス釣りに使用するルアーを選ぶ際、”釣れる”ということが大前提だとは思いますが、それ以上に“釣れそう”というのもとても大事な要素だと思うんです。動きやデザインが自分好みのルアーは自然と使用頻度が高くなり、使用頻度が高くなるということはその分釣れるということも大いにあります。そもそもバス釣りを楽しみたいなら好きなルアーを投げるって絶対じゃないですか。ギリングのデザインと塗装技術は僕の中でドストライク。過去に琵琶湖では何度か実績のあるルアーです。そして何と言っても全25色の豊富なカラーバリエーション。GEECRACKホームページにて全色確認することができます。下の写真は大阪フィッシングショー2015のジークラックブースの様子。

ギリング

ギリング

 

写真で見るのと実物を生で見るのとでは全然違うと思いますが、全てにおいて細部まで拘りぬかれた塗装は圧巻でした。制作者の拘りがひしひしと伝わってきます。ギリングにはコレクターも多いと聞きます。確かにこれだけかっこよくて種類もあれば揃えて部屋に飾りたくなる男心、分かります(笑)もし全25色を買い揃えた場合70,000円以上になりますね。

ギリング125

ギリング125

 

使って傷を付けてしまうのがもったいなく感じるほど。僕も趣味でルアーを作ってエアーブラシで塗装することがあるのですが、リアルカラーに塗られたこの見る角度によってキラキラ変色する虹色のボディ。どうやって塗るんだろう・・・美しすぎます。

ギリング125

ギリング125

 

僕はギリングのリアルカラーを下から見るこの角度がけっこう好き。オレンジ掛かってでっぷりとしたお腹がなんとも美味そうなんです。

ギリング125

 

顔の下には「GILLING」の印字。そして目の下のクシャクシャした感じとか、本当にリアル。

ギリング125

GEECRACK ギリング125の水中動画

ギリングのリアルカラーが泳いでいる姿はまさにブルーギルそのもの。人間でもパッと見本物のブルーギルと勘違いしてしまうほどのクオリティーです。

※音量にご注意ください。

GEECRACK ギリング125の実釣動画

※音量にご注意ください。

 

関連記事:ギリング165の塗装技術も美しい

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【PR】話題のラインスタンプを自分で作って販売する方法

ブログランキング応援していただけると嬉しいです↓

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへ にほんブログ村 釣りブログ 東海釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへ

この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

この著者の最新の記事

関連記事

カテゴリー

アーカイブ

インスタやってます

ページ上部へ戻る