タイではチップを挙げるのが当たり前らしく、相場は20～100バーツ。（70円～380円）
ホテルやレストランの従業員はこのチップがないと生活できないんだとか。
日本に生まれたということだけでめちゃくちゃラッキーなんだということに気付いた。
タイ3日目はバンコクからだいぶ離れた釣り堀「KlayJinda Fishing Park」に行ってみる。
バンコクからだと3時間近くかかる場所にあるけど僕らのホテルからは車で1時間。
釣り場の真横に車をベタ付けでるのは便利。
ここは竿1本につき100バーツとかなり安い料金設定。
とは言っても物価が安いタイの人には普通の料金。
今回は持ち込みの竿2本に餌釣り用の竿を1本100バーツほどでレンタルし計3本。
300バーツを支払った。
その他、餌を2袋50バーツほどで購入。
客は僕ら2人の他には1人もいない。
餌の作り方や釣り方を、ほとんど裸のオーナーが丁寧に教えてくれた。
何言ってるかはほとんど分からないけど・・・。
オーナー曰く「All OK!!」という事なので、餌釣りの竿を放置しながらルアーを投げる作戦。
が、餌釣りが結構釣れるためルアーに集中できず、ほとんど餌竿1本を2人で使ってた。
レンタルタックル1本だけでよかったな。
釣れる魚は多種多様。
座って練り餌を垂らす釣りものんびりできて楽しい。
残念ながら大物は釣れなかったけど、50キロオーバーのナマズがいるみたい。
釣り場はしっかりしてるしいい雰囲気。
コンセントも設置されている。
一部足場がベコベコして今にも抜け落ちそうなので注意してください。
自然に囲まれてたくさんの魚を釣ることができた。
この日は暑すぎて体がだるく、体温がぐんぐん上昇。
早上がりして夕方前にホテルに戻ってきた。
ホテルでビールを飲みながら仕事をしていると、さらに体の熱が急上昇。
完全に風邪でダウンです。
というわけで明日の釣りは中止・・・申し訳ない。
環境の変化に対応できなかった。
初めてのタイ釣り遠征4 ～風邪でダウン・・・タイの街を散策～ に続く。
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