初めてのタイ釣り遠征 準備編5~海外でもWi-Fi環境を持ち歩く~
そういえばバラマンディーのことを忘れていた。タイにはピラルクやオオナマズ以外にもバラマンディーの釣り堀がたくさんあるらしい。今回の釣行では僕と嫁が2人揃ってピラルクを釣れた場合、バラマンディーも釣ってみようということになった。ネットで調べているとアベレージは40~50㎝程度だが、中には70㎝~の特大バラマンディーが釣れる釣り堀もあるみたいなので現地でなんとか見つけたいと思っている。
バラマンディーにはミノーがいいらしい
タイでのバラマンディー釣りをされている方のブログをいくつか見てみると、ミノーで狙っている方が多かった。ならばバス釣り用のミノーを使おう。フックは伸ばされてしまうので太軸に交換しておく。
ブルーギルに似た「テラピア」という魚を捕食するということなのでギリングも使ってみたい。もちろんフックは交換。
釣れる魚のサイズによってはスイングチャターなんかも面白そう。ただ、チャターベイトのブレードに付いているスナップの強度が心配。これは強めのスナップに交換することができないので、50㎝くらいまでの魚が釣れる場所で使ってみたいと思う。トレーラーはもちろんジャイロスター。
ラインシステム
基本的にはピラルクに使うのと同じタックルを使用するので強すぎてあまり参考にならないと思う。メインラインはPE8号。リーダーはナイロンの80lbを50㎝程度。そして15㎝の鯰リーダーを使って歯やエラなどに擦れることによって起こるラインブレイクを防止。ラインブレイクは精神的に悪いし魚のことを思うと極力避けたい。鯰リーダーは付けたり外したりしていろいろ試してみよう。
- ヤマシタ LPダルマクリップ 2N
- DECOY カツイチ(KATSUICHI) GPリング 5
- バレーヒル(ValleyHill) スプリットリングEX #4
- カツイチ(KATSUICHI)鯰リーダー WL-05 15cm
ビール飲みながらあーでもないこーでもないと釣り具をイジイジするのが楽しすぎる。妄想が膨らみますなぁ。
初めてのタイ釣り遠征 準備編7~荷物の最終チェック~ に続く。
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