Facebook広告出稿開始より7日目で気付いたこと

Facebook広告

 

Facebook広告を出稿して1週間が経ちました。

とりあえず現在までのレポートをまとめます。

Facebook広告の出稿方法はこちら

 

Facebook広告

 

この1週間で広告がFacebookの画面上に表示されたユニークユーザー数は137,414人。

その中で広告に興味を持ち、クリックしたのが486人。

そしてさらに表示された僕のFacebookページに「いいね!」を押したのが109人。

めちゃ分かりやすい。

そしてこのFacebook広告の凄いところは、実名や細かなプロフィールを登録する特質上、

ページにいいねした人やページを話題にした人の年齢が分かるということ。

Facebook広告

 

なるほど、僕のFacebookページ(サービス)は男女共、主に35-44歳の年齢層に支持されるのか。

ってことは次からは広告配信設定で35-44歳の人だけに向けて広告配信すれば、

無駄なクリックを極力なくすことができて広告費が抑えられるな、とか対策が練りやすい。

徐々に入札単価も抑えることができてきた。(開始時は47円だった)

Facebook広告

 

ただ、Yahoo!リスティング広告に比べるとCTR(クリック率)がかなり低いんだけど、

これは僕もそうだけど、Facebookユーザーは主に赤いところしか見てないからしかたないかな。

Facebook広告

 

というわけでFacebook広告出稿より1週間、これはやめられません(笑)

この1週間で13万人以上の人にチラシを配る営業マンを、たった16,000円で雇ったようなもの。

1週間で13万人にチラシを配れる人間なんてこの世にいません。

物理的に不可能。

しかも給料がたった16,000円なら仕事せずにパチンコに行くのがオチ。

そして広告を見た人の数と、興味を持った人の数が確実にデータとして分かるのが最高。

チラシなら即ゴミ箱インした人の数なんて調べようがない。(僕はチラシは即ゴミ箱イン)

たった16,000円で、109人の人に確実に興味を持ってもらったという事実。

そして僕は、一滴も汗を流していないという事実。

Facebookページ制作

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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