琵琶湖を中心にしたバス釣りブログです。バスボートで琵琶湖のバスを釣っています。

　

朝一、いきなり腹痛に襲われ1度もキャストすることなくトイレに直行。

あ～せっかくの朝一タイムがもったいない。

僕が別のものと格闘している間に嫁はサクッと2匹も釣ってる。

 

ちなみに今日は始めてベイトタックル（バスタックル）も持ってきた。

幸い、そこら中がロッドホルダーになる。

 

先日の吉田釣法にヒントを得、いつ大物が来てもいいようにベイトタックルで挑む。

2時間ほどノーバイトが続き、やっぱりスピニングに持ち替えようかなと思ったその時、

超巨大な魚が目の前で思いっきりバイト！

フッキングは決まった。

でもジャンプであっけなくフックオフ。

70㎝はあるかもしれないロックトラウトだった・・・。

久しぶり、いや、こんなでかい魚かけたの始めてで、しばらく手の震えが止まらなかった。

と同時にもの凄い後悔が襲う。

焦らずもっと慎重にやり取りしていれば・・・。

大物をバラした時なんてこんなもん。

気を取り直して釣り続けること30分。

またしても大物がバイト。

ポンドのど真ん中で食ってきたので普通なら木にまかれてラインブレイク必死。

でも今日はベイトタックル。

しかもラインは16LB。

バスタックルをそのまま使ってる。

超強引にいける。

ベイトタックルにぬんぬん伝わる重量感。

ブラックバスなんかよりよっぽど重い。

 

朽木に通って約2年、ようやくイトウを釣り上げることができた。

 

しかも自作ルアーで。（この後リップが折れて殉職された）

 

これ、いつもの3LBでは絶対捕れんわ。

管理釣り場イコール細いラインという固定観念は捨てよう。

しかしその後はまったくもって無反応。

いつも通り40前後のニジマスをちょいちょい釣る感じ。

​

 

前回ラインブレイクした僕のハンドメイドルアーは、いまだに外れていないようで・・・。

申し訳ないっす。

 

今日もフッキングが決まらない病。

 

ようやくゲット。

 

もちろん食べ頃サイズの岩魚もキープ。

 

しかし今日は人がいない。

僕らを合わせて5人だけ。

 

好きな場所で好きな所に投げれる素晴らしさ。

なのに今日の魚は全体的に反応が悪く、なかなか釣れない。

バラシも多発。

 

釣れない日こそ自作ミノーで釣りたい。

 

ベイトタックルは大物対策にはいいけど、

40以下の魚の時は駆け引きする必要もなく、ちょっとあっさり釣れすぎる感。

 

まぁなんせ16LBですからね。

40㎝ぐらいまでなら10秒で釣り上げることが可能・・・。

スピニングに慣れてると、もっとジージーやりたくなる（笑）

最後はプスーン、いやスプーンでブリブリのニジマス。

 

しかし今日は人が少なかった。

第一ポンドに一人もいないなんて状況、はじめて。

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