フリックシェイクでロクマル

ロクマル

 

なんとなく気分で大きめのブレードをつけてみた。

フロッグ

 

開始早々小ぶりの雷魚が釣れ、写真を撮ろうとしている間に暴れてナチュラルリリース。

その後も小さなバイトは多いけどいつも通り乗らない。

それでも信じて投げ続けること1時間、過去最大級の強烈な雷魚バイト!

身体ほとんど丸出しのジャンピングバイトみたいなもの凄い出方に正直ビビった。

今まで釣った雷魚よりはるかにデカイ。

フッキングも決まり、ぬんぬん重たい感覚が伝わる。

フルパワーゴリ巻きで寄せてこようとするも、ヒシモのど真ん中でがっちりロック。

PE56lbでもどうしても寄せてこれない。

しかたなくラインにテンションをかけたまま反対岸へ移動してルアーは回収できたものの、

やっぱり魚はいなくなってた。

このショックは相当後に残るだろうな・・・。

 

そんなことを思いながらその後もフロッグを投げ続けるも全くバイトがなくなったので、

気分転換にエビモでも狙ってみるかということでフリックシェイクの3/8ozテキサスをキャスト。

バイト無し。

隣でライトリグやってる嫁にもバイト無し。(小バス2匹のみ)

移動しながらエビモを順番に撃っていくこと1時間。

放置中にラインが勢いよく走り出したのでクラッチ切って3秒ぐらい持って行かせてからフッキング。

出たーロクマル!(ジャスト60cm)

ロクマル

 

バス釣りやっててこんなに嬉しいことはない。

ブラックバス

 

腹もパンパンで申し分なし。

ブラックバス

 

一瞬にしてこんな最高の気分になれるんだから、ロクマルがロクマル様と拝められるのも無理はない。

やっぱ琵琶湖最高。

琵琶湖

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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