琵琶湖を中心にしたバス釣りブログです。バスボートで琵琶湖のバスを釣っています。

　

あっという間の11日・・・本当に早かった。

ホテルを早朝6:00にチェックアウトし、スワンナプーム国際空港へ向かう。

まずはレンタカーを返却しなければならないのだが、返却場所が分からない。

厳密に言うと場所は分かるんだけど、そこまでの行き方が分からない。

空港周辺の道路は3階建てになっていてややこしく、

今居る場所の真上に行きたいんだがGoogleMapはどうしても1階に案内する。

しかたがないので1階までレンタカー業者のスタッフを呼んできてもらいなんとか解決。

ほっと一安心。

 

レンタカー屋のスタッフが車をチェックしたのち「OK」と言ったので安心してしまった。

最初に支払った5,000バーツのデポジットを返してもらわなければならなかったのに、

安心しきった僕はそのことをすっかり忘れていた。

5,000バーツは日本円にして約18,000円。

レンタカー屋に電話したくても言葉が話せないので伝えることができない。

痛い勉強代ではあるけど今後に生かそう。

デポジットのことは忘れるな・・・デポジット・・・デポジット・・・。

 

空港では麻薬取締犬？を連れた警官達が一人の客を尋問していた。

 

なぜか釣り道具は毎回再チェックされる。

 

無事にチェックイン完了。

 

免税店でお土産タイム。

 

日本ではあり得ない写真をパッケージに使用している煙草。

 

日本へ向けて離陸。

何事も無く無事に帰国できる安心感半分、もう少しタイに居たかった気持ち半分。

 

時差が2時間ある関係で、日本へ着いた頃にはすっかり夜。

 

海外用ポケットWi-Fiがなかったらこの釣り旅は無理だったと思う。

レンタカーなどでの移動にGoogle Mapは欠かせなかった。

これは絶対に次回もレンタルしよう。

 

セントレアに着いたら真っ先に飯。

日本の飯って本当に美味いな・・・残さず完食。

 

今回タイへ釣りに行ってみて、釣りが楽しかったのはもちろんのこと、

それ以外にもたくさんの価値観を知ることができて本当によかった。

僕はまだまだ小さく限られた世界だけを生きているということを痛感しました。

そしてタイに着いた日は見る人全てが犯罪者に見えていたのに、

僕が関わった人は皆めちゃくちゃ優しく思いやりのある人たちばかり。

勝手な先入観で外国は怖くて悪い所だと思っていた自分が超恥ずかしい・・・。

タイは釣り人にとっては楽園だった。

近いうちに絶対にまた行く。

本当に楽しかった！

 

2度目のタイ釣り遠征1 ～10時間以上の大移動～

• tweet
• 

【PR】話題のラインスタンプを自分で作って販売する方法

ブログランキング応援していただけると嬉しいです↓