雲の近くまで来ました。
ちょっとズレた盆休みをいただき、毎年恒例のお墓参りついでの荘川渓流釣行。
前回30㎝近いアマゴを筆頭にニジマスやヤマメが釣れたポイントということもあり期待大。
前日降った雨の影響で増水と濁りも若干入っていて釣れそうな雰囲気。
が、魚影はまったく。
稚魚すら見ないし、チェイスもほとんどないまま2時間ほど釣り上がり場所移動。
将来はこんな場所に住むのもいいなぁ。
川から流れる水を引いて、野菜やビールを冷やしたり水風呂にしたりしてみたい。
次に入ったポイントであっさりアマゴをゲット。
体高がよくヒレもピンピン無傷で美しすぎた。
ヒットルアーは自作ミノーのニッコウイワナカラー。
今夜の酒は旨そうだ。
持ち帰るまで時間がかかる時はハラワタやエラなどの赤い部分は全てその場で落とす。
この状態で氷と一緒にしておけば数時間経っても余裕で美味いです。
ところで渓流で釣りしてるともれなく黒い小さな虫が顔の周りを飛び回り、
叩いても叩いても必ず1匹が常時まとわりついてくるんだけど、あいつ何なの?
最近になって奴らが直射日光に弱いことだけは分かってきた。(日陰にしか居ない)
幸先よくアマゴが釣れたあとは奥さんに1バラシあっただけで、やはり魚影は薄い。
再度場所移動してみてもノーチェイス。
8時間かけてアマゴ1匹という厳しい釣果でした。
それでも渓流釣りは釣れなくても楽しい。
今日もたくさんの生き物に出会えた。
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