- 2015-8-17
- ジークラック テスター
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ジークラックのギル型3ジョイントベイト「ギリング165」。水中動画を撮影してきましたので購入を検討されている方は是非参考にしてください。
ギリング165の水中動画
ギリング125よりも一回り大きなサイズのギル型3ジョイントルアーであるギリング165は、GEECRACKの中でも人気の高いルアーです。スライドスイマー175やジョインテッドクローと比較してもその存在感は圧倒的。
ギリング125よりもボリュームがあるため、最低7ft以上のヘビータックルが必要。スローリトリーブではゆらゆらと誘い、ファーストリトリーブでは逃げ惑うブルーギルのようなハイピッチアクションを演出してくれます。さらにトゥイッチを加えることでその場でくるっとターンするため、ストップ＆ゴー（ターン）などの様々な動きでバスを誘うことができます。
音にも注目してみてください。ギリング125はカラカラと細かな音で誘いますが、165はゴトゴトという大きな音でアピールします。ボディーが大きい分、ゆらめきの間隔もゆったりとしていて貫禄がありますね。
そして最大の魅力はボディーの塗装。豊富なカラーバリエーションも魅力ですが、太陽の光に反射するとボディーに稲妻が走るように煌くところがとても気に入っています。
ギリング165について
全長165mm・重さ70gとかなり大きめなビッグベイトですので、専用タックルが必要です。価格は3,800円（税別）と、一般的なビッグベイトとさほど変わらない価格設定。
主に琵琶湖で使用することが多いのですが、意外と小さな野池でも使えます。僕の使い方としては適当にフルキャストしてタダ巻きするのではなく、テキサスリグを撃つように、ここぞ！というポイントに撃っていく感じで使用することが多いです。
そして水中での動きもさることながら注目したいのは美しい塗装とカラーバリエーション。ジークラックのルアーはとにかくカラーリングが美しすぎて大好きです。以下の記事も合わせてご覧下さい。
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