今後のビジョンを明確に。
2006年に出版された本ということもあり、やはりどこかで聞いたことのあるような内容。
また、僕のやり方とはちょっと違う点が多かった。
主に中小企業向けの内容であるため、人材に投資し教育するという内容が半分を占める。
僕は、人を雇うということが本当に無駄なことに思える今日この頃なのです。
今の企業のほとんどは人を雇いすぎたことによって倒産していると言っても過言ではない。
多くの会社では、本当に会社に貢献しているのは2割で、残り8割はボンクラ。
社員が100人いれば、そのうち80人は使い物にならないダメ社員だと思っている。
とりあえず9:00~18:00まで適当に作業をこなし、出来る限り手抜きをしようと努力する。
そういう80人は決まってこう言う。
「俺の時間を拘束されてるんだから、給料貰って当然」
でもそんな奴でも、面接の時にこんなことを言っていた。
「御社の商品(サービス)にとても興味があり・・・」
「御社なら自分の力を発揮できると思い・・・」
自分から会社に雇ってくださいと願い出たにもかかわらず、いざ採用となり月日が経つと一変する。
「俺の時間が!」
「生活のために働いてるだけ!」
「残業手当も出んのにアホらしい!」
なぜ会社がこんなボンクラに飯を食わせてやらないといけないのか。
3年前までボンクラ社員だった僕も、自分で仕事をするようになってからこれに気付いた。
じゃあ宇田は小さい会社のままでいいの?
そんなわけないやん。
人は少なくても顧客の満足度と利益だけは大きい会社を目指すよ。
そのために本書の第1章にもある「仕組みづくり」に全力を注いでいます。
そして本格的に僕自身の売り込みにかかろうと思います。(出遅れましたが・・・)
昨日から僕の量産を始めました。
この"僕"は本当に使える奴なんです。
給料あげなくていいんです。
風邪引いたりもしません。
24時間365日、呼び出されればずっとしゃべり続けてくれます。
釣りに行きたいなんて愚痴をこぼしたりもしません。
でもまぁそんな可愛い奴なんで、成果出してくれたらGT釣りにでも連れてってやります。
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