船舶免許所有者が同船していれば免許を持っていない者もボートを運転できる?

 

調べよう調べようと思っていてずっと忘れていた。

船舶免許所有者が同船していれば免許を持っていない者もボートを運転できるのか。

答えはYESだった。

以下、引用。


ボート免許は船の操船だけでなく、船の航行すべての責任を負う「船長」の資格です。
よって、運航の指示を出しながら、他の同乗者に操船をさせることもできます。
(※水上バイクはいかなる場合でも免許所有者しか運転できません)


 

ということは、ボートでバス釣り中にビールを飲んでもいいのか。

操縦者の飲酒が法律で禁止されているのは言うまでも無いけど、

他の者に運転させれば免許所有者である自分が酒を飲んでも問題はないように思える。

でもこれの答えはNO。


船が頻繁に行き交う港内や水路内などの水域を操船するときは、
免許所有者による操縦が法律によって義務化されています。


 

つまり、最終的にマリーナに戻るときには免許所有者が運転しなくてはならない。

それ以前に船長として船の航行の責任を負う立場である以上、

免許所有者の飲酒がそもそも禁止されているかもしれないが、詳しく調べてはいない。

どっちみち、僕以外に免許所有者がいない場合は絶対にビールは飲めないというわけ。

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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