「なんか儲かる話ない?」
って、今まで生きてきて何回口にしたことか。
でも分かった。
無い。
汗水流して得た金を、オレを儲けさせてくれるために払ってくれる人なんているわけがない。
人のために仕事して、人に喜ばれて、人から必要とされてはじめて金になる。
どれだけ多くの人を喜ばせるか、どれだけ多くの人に必要とされるか。
その数が多ければ、それが結果的に儲けになってるって気付いた。
オレも大好きな松本人志は日本中の人たちに笑いを届け、皆に必要とされているから高給なんだ。
松本人志は言った。
「給料が1億円だから凄いんじゃない。オレは1億円分の仕事をしたからすごいんだ」
人から奪えば、自分も失う。
人に与えれば、自分も得る。
今からワクワクが止まらない。
さぁ、カウントダウン開始。
今日は焼き肉ご馳走様でした!
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