そうそう、今回の宮古島滞在は嫁さんがヘルパーとして働かせてもらう契約。僕達がいつもお世話になっているゲストハウスでは「ヘルパー」という制度があって、9:00～12:00の3時間だけオーナーのお手伝いをすれば宿泊費が無料になるというもの。※長期滞在者限定
これまで32年間、アルバイトの経験が無い嫁さんには良い経験になるはずと自らヘルパーになりたいと申し出たので断る理由も無く。毎朝頑張っている。
真逆で僕の朝は遅い。なぜなら前日は毎晩飲んでいる。僕達と入れ違いのお客さん達が残していった泡盛が一杯ある。タダ酒・・。
というわけで起床は毎日10:00頃。適当に写真を撮りながら嫁さんの仕事が終わるのを待つ。
釣り初心者のカツさんが僕達の釣りを見てみたいということで、一緒に釣りに出かけた。
この後、釣り道具一式をネットで購入してたので楽しんでくれた様子（笑）
初心者の方にとって、釣りの楽しさは魚が釣れないと分からないのかもしれない。魚なんて釣れてなんぼ。
しかし宮古島は本当にいい所だ。11月中旬というのに普通に裸で泳げるぐらい暖かい。冬に1mmも良さを見出せない僕にとっては最高の生活。本気で移住を考えたくなる。
食べる物にも困りません。もう本当に美味い。やっぱマイヴィトンを持たないと。
2016年11月宮古島遠征4日目 ～釣れなくても夕日が全部癒してくれる～ に続く。
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