琵琶湖を中心にしたバス釣りブログです。バスボートで琵琶湖のバスを釣っています。

　

琵琶湖か・・。怖いな（笑）ここ2年は釣れる気がしなかったので全然行ってなかった。今回は友人に誘われて重い腰を上げた感じ。レンタルボートのレンジャーで出発。

 

無風ベタ凪。一般的には風が吹いてたほうが釣れると言われているけど、僕的にはこっちのシチュエーションのほうが好き。風は極力吹いて欲しくない。開始早々リーフシュリンプのネコリグにギルアタリが連発。こんなの久しぶり。そして小バスがラッシュ。

 

スワンプにも高反応。

 

何これ、こんな琵琶湖さん3年ぶり！ギルバイトは3投に1回。風が吹き始めてもコンスタントに20～35㎝までが30分に1匹ぐらい釣れる。なんか水の中はテンション高いぞ。

 

釣り方は簡単。リーフシュリンプに1.8gのネイルシンカーをセットして、木浜～下物にかけての2～3mのシャローを北風に流されてくだけ。ちなみに魚探にウィードが映る場所でしか釣れなかった。

ハードルアーのほうはスピナーベイトやバイブレーションには無反応で、唯一ジャークベイトで1匹。

 

しかしライトリグにこれだけバイトがある琵琶湖は本当に久しぶり。数打ちゃそのうち大物が混ざるだろう！と同じラインを3流しぐらいしてると、昼過ぎぐらいに嫁さんのロッドが大きくしなった。ジャンプした魚体は・・。

 

でかい。まるで長靴。このまま履けそう。

ウィードはそれほど濃くないので藻化けされる心配は無い。とは言ってもデカバスとのやり取りはかれこれ1年近くしていないので慎重に慎重に。上がってきたのは測り方によってはロクマルに見えるほどでかかった。でも測り方によっては59㎝にもなるので間をとって59.5㎝とした（笑）

 

メジャーで測るまで「50は超えてるか？」と大きく予想を外したんだけど、このロクマルに近い魚がたった50㎝程度に見えたのは、たぶん最近メコンオオナマズやピラルク、GTなどの大物を見ていたので感覚が麻痺してたんだろう・・。あらためて見るとやっぱりでかい！

 

午後からもバイトは止まらず釣れ続けてくれた。ほとんどが30㎝までの小バスですが。

 

40アップはこの1匹のみ。

 

最後は長時間ノーバイトが続いていた中島にヒットして満足の1日。

 

2016年も引き続きジークラックのテスターをさせていただくことになりました。感謝感謝です。

 

あと、最近はじめたインスタグラムでもブラックバスをはじめ様々な魚の写真をアップしています。ちょっとした写真加工などして遊んでいますのでバス釣り好きや魚好きの方は是非覗いてみてください。https://www.instagram.com/kzs.910/

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