クリスマス目前だし、そろそろ彼女でも欲しいな。
男と女ってなかなか分かり合えない。
ここからは完全に男目線で勝手なこと書きます。
僕はすでに結婚してて、女性からどう思われようと関係ないので正直に書きます。
女性と2人きりで遊んでも楽しくない。(大人数に女性が混じっているのは別です)
なぜなら女性と2人きりで遊ぶ男の最終目的はほとんどの場合SEXでしかないから。
中にはSEXまで持っていくプロセス自体をゲームのように楽しんでいる男もいる。
まぁ、そういう一部の人は置いておいて、
「100%SEXできません。お触りも一切ダメ」って法律で決められてたら、男は絶対に女と会わない。
金かかるだけ。
かったるい。
話長いし興味がない。
男と遊んでたほうがおもしろい。
自分の趣味に集中してたほうが100倍楽しい。
それらの様々なストレスを我慢して男が女と会う理由。
それこそがSEX。
これはまぎれもない事実。
男の場合、まず、あいつとやりたいわ~と思った相手しか恋愛対象にならない。
女性はよく「○○君って体目当てっぽいよね」とか言います。
いやいやいや、何いってんの。
最初はほぼ間違いなく体目当てです。
得体の知れない一人の女性のどこに魅力を感じるかって言ったら見た目しかないでしょ。
顔、ファッション、脚、胸、スタイル・・・見た目が魅力的だからこそ、その女性に興味を持つ。
性格なんて実際に付き合ってから分かること。
男に限って言うと、最初は絶対に見た目が好みじゃないとガンガン行く気になりません。
それは誰しもこれまでの人生で経験していることだと思う。
今までブスを好きになった友達がいましたか?
モテル女性は決まって見た目が可愛いんです。
勉強できるとか、運動できるとか、おもしろいとか、明るいとか、そんなの関係ない。
まず顔ありき。
可愛い顔やいい身体があるから好かれる。
僕の周りでブスを好きになった奴をみたことありません。
ただ、男を見る女性の場合はちょっと違う気もします。
いい歳こいた男が「あの女きれいやなぁ、やりたいわ~」って言うのはごくごく自然なのに、
いい歳こいた女が、「あの人マジかっこいいから付き合いたい」って行ってたらただのアホに見える。
男の本当の魅力って顔やスタイルのような見た目だけじゃないと思うわけです。
生き方や権力、財力、その他もろもろ。
例えば、メジャーリーガーの松井や芸能界を引退そた島田紳助って絶対に顔じゃない。
各業界であそこまで登りつめた男として惚れる女は多いと思う。
しかし女子サッカーなでしこの澤に惚れる男がいるか?
そりゃ中にはいると思うけど、ごくごく一般的な男を考えるとまず惚れない。
澤とやりてー!って思えない。
女性は100%見た目が大事だと思うんです。
だからこんなに化粧品やら美容室やらダイエット用品やらが売れるわけで。
実際、みんな分かってる。
女性は綺麗じゃないと男は寄ってきません!
だから、体目当て丸出しの男に口説かれた女性って、もっと誇りに思っていいと思うんです。
やりたい、つまり魅力があると思われたという証明なんですから。
「ごめんなさい」じゃなくて「私とやりたいなんて100年早いわよ」と言ってやってください。
やれないと分かった男はそれ以上無駄な時間を使いません。
あっさり諦めてくれるでしょう。
さて、本書の感想ですが・・・(笑)
女性も人間なのでいろんな人がいます。
女性の取扱説明書というタイトルはちょっと無理があるけど、(著者自身そう言ってる)
男性目線で描く女性像に"あるある"と頷くことが多く、まずまず楽しめた。
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