琵琶湖を中心にしたバス釣りブログです。バスボートで琵琶湖のバスを釣っています。

　

いよいよ台風が近くなってきたって感じで、岐阜県にも暴風警報が出ました。

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そいえば・・・

先週の琵琶湖での釣りのときに壊れてしまったアブガルシアのリール。

ちょっと分解して直してみよっかな。

 

 

なんか巻くと「カラカラカラカラ」音が鳴る。

たぶんギアかなんかが欠けてしまったか？ゴミが詰まってるか？

とりあえずバラしてみよう。

 

 

 

「おぉ！！」

ちょっと感動。

 

 

汚れもこの通り。

それもそのはず。

このリールは中古で買ってから約３年間、１回もメンテナンスしたことないから・・・

グリスも真っ黒になってました。

 

 

さらに分解。

 

 

 

ハンドルもバラして。

 

 

でた！

一番ややこしそうなところ！

後でどのパーツがどこにあったかを確認する為にもデジカメで撮っておくと間違いない。

 

 

ホントに元通り組み立てれるのか微妙な感じやけど、

こうゆうのって結構何とかなる。 

 

 

ペットボトルを切って作った容器に汚い部品を入れて、

秘密兵器「ＷＡＫＯＳのブレーキパーツクリーナー」 を用意。

そして一気に噴射っ！！！

 

 

 

古いグリスや細かいゴミやカスがどんどん取れていきます。

 

 

こんな感じで。

この状態でパーツを少し揺らしてやるだけで汚れがキレイに取れる、取れる。

他のパーツもこの液体につけてサッと拭き取るだけで・・・

 

 

この通りピカピカに。

リールのパーツをきれいにしたら、次にリール用のグリスを塗る。

んでバラしたのと全く逆の順番に組み立てていくだけ。（これが意外と忘れちゃってる・・・）

グリスはギヤの部分とかベアリングなどにしっかり塗ります。

 

 

 

リールのメンテナンスなんてはじめてやったけど、結構簡単。

途中で部品組み立てる順番とか忘れてもなんとかなる。

 

 

巻いたときの「カラカラ」音もすっかり消えてスムーズに巻けるようになった！！

たったこれだけの作業をしただけなのに、このリールにいままで以上の愛着がでてきました。

今週末は活躍してくれよぉ～！

 

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