GEECRACK(ジークラック)ビートクローの水中動画

GEECRACK(ジークラック)ビートクロー

 

ジークラックのクロー系ワーム「ビートクロー」。水中動画を撮影してきましたので購入を検討されている方は是非参考にしてください。

ビートクロー

ビートクローの水中動画は生きたザリガニそっくり

 

まずはラバージグのトレーラーにしてみました。人間の目から見てもパッと見本物のザリガニと見間違うほどリアルなクローワーム。まず気が付くのはロッドアクションによってプルプルと小刻みに動く2本の触角とツメ。ステイ中には水流を受けてゆらゆらと動き、バスを勝手に誘ってくれます。

GEECRACK(ジークラック)ビートクロー

ビートクロー

 

GEECRACKのホームページにも以下のような記載。

こだわりの左右非対称の2本の大きな腕は、大きくうねりその存在感でしっかりとバスにアピールしその間にある2本の触角は水流を受け小刻みに揺れる。まさに究極のライブ感。

サイズ感、ボリューム感も大きすぎず小さすぎず丁度いい感じ。日本の野池や用水路などで見られるザリガニとほぼ同じサイズです。続いてテキサスリグのビートクロー。ラバージグのトレーラーにしたときに比べるとボリューム感はないものの、ウィードやゴミのすり抜けが格段によくなるため野池のカバーを撃つときなどにはテキサスリグがお勧めです。

 

小バスが興味津々ですね(笑)

ビートクロー

 

ここで注目したいのが、ボディー側面よりはえる6本の小さな足。フォール中にバタバタとバイブレーションしているのが分かります。

ビートクロー

 

触角とツメは水流を受けて勝手にユラユラと揺らめきます。ビートクローはステイ中にバイトしてくることが多いのはこのためでしょう。ゴミやウィードに絡んだ瞬間、よりリアル感が増しますね。ツメを真上に大きく広げ威嚇するザリガニそのものじゃないか・・・これは釣れそう。

ビートクロー

ビートクローについて

3インチと4インチのラインナップ。ちなみに今回の動画では4インチを使用しています。僕の場合は特に琵琶湖での使用が多いため3インチでは少し小さく感じますが、4インチでジャストサイズ。ラバージグのトレーラーにしても良し、テキサスリグ、ヘビダン、ノーシンカーなど、様々なシチュエーションに対応してくれますね。琵琶湖でも野池でも用水路でも、様々なフィールドで活躍してくれます。さらにカラーバリエーションは全17色と豊富。ジークラックのホームページで確認してください。

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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