セルロースセメントをFOKに変えて、カチカチに硬化するようになりました。
その変わりにこれまで経験したことが無かった、ドブ漬け後の白濁。
アルミの輝きも塗装の光沢も、全てを包み込むように白く濁ってしまう。
この状態で再度ディッピングすると白濁は解消され、光沢が戻ります。
が、5分もするとまた濁っていく。
ちょっと待てよ。
ってことは・・・。
FOKのセルロースセメントでカチカチに硬化させてから、
仕上げとして最後に1回だけアクセルのセルロースセメントに漬ければ光沢が保てるのでは?
狙い通り!
これで全ての悩みが解消されました。
カチカチでピカピカです。
あとはリップを付けて完成~。
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これもFOKの存在を教えてくださった通りすがりさんのおかげです!
塗装後に4~5回ほどクリヤーをたっぷり吹いてますので、今のところ色流れはないですよ^^
以下参考になりましたら幸いです。
素晴らしいハンドメイドルアーですね(^^)
やはりFOKとアクセルの使い分けに行き着きましたか。デッピングの際に色流れはしないですか?
僕はエアーブラシを使ったことがないので、今後の参考にしたいと思ってます。