- 2015-6-15
- ジークラック テスター, 釣り関連の小言
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以前ギリング125のカラーバリエーションと塗装が美しいという記事を書きましたが、125より一回り大きいサイズのギリング165も美しすぎるんです。今日はそんなお話をしてみたいと思います。
ギリング165 バスの威嚇本能や食性を刺激するブルーギル
まずはその大きさを比較してみましょう。こうして並べてみるとその違いは一目瞭然。ギリング125に対して165になるとボリューム感が増します。
さらにデプスのスライドスイマー175、ガンクラフトのジョインテッドクローと比較。ギリング165の存在感が際立ちますね。このサイズになると専用のタックル(最低7ft以上のヘビータックル)が1つ必要になります。
全25色あるギリング125に対し、ギリング165のカラーバリエーションは全7色。カラーについてはGEECRACKホームページでご確認ください。
どうですか、これ。このリアルな表情と美しい塗装技術。僕的には顔のクシャクシャ感とキラキラの虹色塗装がたまらないです。これが太陽の光に反射して水中で煌く様はまるでボディーに稲妻が走っているように見えてかっこいいんです。
背ビレと尾ビレにはソフト樹脂使用。全色に共通してボディー全体に半透明の縦筋(しま模様)が入っています。
背中にはGEECRACKのロゴマーク。いいね!
そしてジークラックのルアーの特徴でもある、アイ(目玉)の中のGマークも素敵。この目玉が不思議で、どこから見ても目が合ってるように見えるんです。どうですか?
腹も美しい・・・。やっぱり僕は白よりもオレンジ色っぽい腹が好みかな。ギリング165はハイフロート(HF)のみのラインナップになっています。
GEECRACK ギリング165の水中動画
ジョイント部分でボディーがぶつかり合って鳴るコトコト音が心地いいですね。
※音量にご注意ください。
GEECRACK ギリング165の実釣動画
※音量にご注意ください。
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