琵琶湖オープン2014 第1戦

バス釣り

 

琵琶湖オープン2014 第1戦 ジャッカルカップに出場してきた。

参加者数 301名 ウェイイン173名 ウェイイン率57%

昨年2013年の第1戦では402名の参加があったのに、今年は100名減ったみたい。

これも最近の琵琶湖が釣れなくなったせいかな?

結果から言うと2本 2,780gで56位。

あと80g・・・あと1匹ギルでも食っててくれれば景品貰えたのに・・・という惜しい結果でした。

バス釣り

 

ただ、もっと悔しいのがジャークベイトでバラした50アップ。

あれさえ釣ってれば・・・と思うけど、たぶんそんな人たくさんいるだろう(笑)

途中何があろうとも結果が全て。

奥さんは1本 890gで152位。

バス釣り

 

詳細。

まず前日に50アップを釣った場所へ直行。

トップに出たのは夕まづめだったからだと考えて、少しレンジを下げてジャークベイトで狙う。

ボート際までついてくるけど、なんか食いそうな気配ではない。

と、開始わずか30分で奥さんのライトリグに890gがヒット。

大会特有の坊主だけは嫌だというプレッシャーから開放される。

僕もライトリグに変えて坊主を逃れたい気持ちはあったけど、

最近の琵琶湖はライトリグでは釣れないと感じているので我慢。

かと言って、じゃあ何をすればいいかは分からないけどジャークベイトをしゃくり続ける。

するとそのわずか10分後に同じぐらいのサイズが強烈にバイト。

夫婦揃って坊主をまぬがれ一安心。

でもやっぱり訪れるノーバイトタイム。

気分を換えるためにも気になるポイントへ大きく移動。

ここでやってしまった。

チャターにジャイロスターの組み合わせでひたすら高速巻き。

IMG_0557

 

水面直下で反転した大きな身体がギラッと光る強烈バイト。

そしてそのままジャンプ。

明らかにデカいとわかるデカさ。

が・・・フックオフ。

痛すぎるけど悔しがっていてもしかたがないのでさらに巻き巻き。

するともう一度ガツンとバイト。

40後半でした。

結局これだけであとはひたすらノーバイトでタイムアップ。

上位の人は凄かった。

今回の上位入賞パターンはこちら。

勝利者インタビューでは皆さん北湖でのサイトがメインとのこと。

なるほどなるほどと大会終了後に探してみたら確かに50アップ含めバスをまぁまぁ発見。

観察していて分かったのは、比較的40クラスまでは逃げない(ように感じた)。

だから時間をかければ釣れそうな気はする。

でも明らかにデカい魚はボートで近づくと逃げるしワーム落とすと逃げるし・・・。

どうやって釣るの?

お手上げ状態。

本気でトーナメントの上位入賞狙うには必須テクニックだと痛感した。

まぁいろいろ悔しい結果ではあったけど、いつもと違う気持ちでの釣りも最高に楽しいし、

100艘以上のバスボートが一箇所に集まる光景はやっぱりかっこよかった。

IMG_1485

 

第2戦も出場します。

わずか2週間後なので北でのサイトパターンを視野に入れたいところだけど、

あの魚は全く釣れる気がしなかったし、たった2週間で釣れるようになるとも思えないので、

今回同様僕なりの釣り方で楽しみたい。(そろそろフロッグ・パンチングあたり?)

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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