アメブロの商用利用禁止について考えてみた

 

アメブロは商用利用が禁止されているのはご存知かと思いますが、

過去の傾向から推測すると、一概に アメブロ = 商用利用禁止 とは言えなさそうです。

アメブロ = アメブロが認めていない範囲の商用利用が禁止 が正しいと思います。

ここでお話しする内容はあくまで僕の推測ですので、参考程度にお聞き下さい。

アメブロ利用者には怪しい奴が多すぎるんじゃい

すいません、これは語弊がありますね。

正しくは 怪しい奴はみんなアメブロを使う です。

ネットビジネスで一発稼いでやろう系の人達は、バカの一つ覚えのようにアメブロを使います。

もしあなたがアメブロを運営しているサイバーエージェントの社長だったら、

  • アメブロユーザーにはそんな怪しい奴が多いらしいぞ?
  • アメブロで騙された

みたいな噂が立ったら嫌ですよね、普通に。

その他大勢の健全に使ってくれるユーザーに利害を加える行為を禁止するのは当たり前です。

アメブロでネットビジネスに関する情報を配信しメールアドレスを取得している人達っていうのは、

9割9分が自分の利益しか考えていない怪しい奴らなんです。

(もちろん少数ですが命をかけて、顧客第一で健全にネットビジネスされてる方も知ってます)

なぜそんなことになってしまったのか・・・。

これは少し考えれば簡単なことなんです。

販売者は売り文句として、「誰でも稼げます」とうたいます。

食いつくほとんどの人がアルバイト程度のモチベーションしかありません。

そもそも働いた時間に対しての給料を受け取るという概念しか持たない人がほとんどです。

人に価値を提供し、その対価としてお金を受け取るという経験が無い人達です。

そんな人達が本当の意味で顧客視点で物事を考えられるわけがなく、

こういう人達が書く文章というのは第三者から見るとものすごく怪しく感じられる。

そして、上記のような怪しい奴らはこぞってアメブロを利用します。

そりゃアメブロも「当社が許可したものを除く商用利用禁止」って言うでしょ。

本当に大切なアメブロユーザーを守りたいからこそ、

自分の利益だけしか考えない怪しいユーザーを排除するのは当たり前です!

健全な商用利用はおそらくOK

おそらく・・・おそらくですが、

本当に健全なビジネスであれば、アメブロは許してくれます。

例えば・・・

  • ラーメン屋の店長さんがアメブロで集客する
  • 雑貨屋さんがアメブロで商品を紹介する
  • インディーズバンドがアメブロで新曲を宣伝する

これらはおそらくアメブロが許してくれる商用利用だと思います。

普通のラーメン屋のブログが削除されたなんて話聞いたことありません。

但し、外部サービスを利用して読者の個人情報を取得しようとすると一発削除対象です。

また、アメブロ内で直接商品を販売する行為は禁止されています。

最後に念を押しておきますが、

これはあくまで僕の個人的な見解ですので鵜呑みにしないでくださいね。

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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