トーナメントに向けてライブウェルを自作してみる(後編)

自作ライブウェル

 

ビルジポンプを手に入れた。

ビルジポンプ

 

中古のものをネットオークションで落札したけど、定価の半額以下で買えた。

1,400円なり。

前編では自作ライブウェルの外見を作ったけど、今日は肝心の給水システムを製作します。

⇒自作ライブウェル作成(前編)はこちら

 

まずは動作確認から。

ビルジポンプ

 

問題なし。

中古だから念のため・・・。

 

それではさっそくライブウェル自作後編スタート。

まずは給水側のホースをビルジポンプに差し込みます。

給水ホース

 

次にビルジポンプの電源をとる配線を長くしたいので、別途配線を用意してつなげます。

配線加工

配線加工

 

最後はバッテリーから簡単に電源を取れるようにクリップを取り付けます。

クリップ

 

配線加工は以上です。

はじめはスイッチ取り付けようかとも思いましたが、これならスイッチと同じぐらい楽なんでやめました。

 

さっそく自作ライブウェルに水を流してみました。

バッテリーのプラスとマイナスにそれぞれ配線をクリップで繋げると・・・

自作ライブウェル

 

いいね!

水が思ったより斜めに出てないけど( ̄_ ̄|||)

 

あとは排水のほうがしっかり機能してくれれば!

排水ホース

 

アクシデント発生!

排水量に比べ給水量のほうが多いため、ライブウェル内の水がどんどん多くなっていく。

そこで急遽、ビニールテープで穴の数を減らすことに。

自作ライブウェル

自作ライブウェル

 

少しずつ穴をふさいでいき、給水量と排水量のバランスがちょうどいいのは穴を3つにした時でした。

※これはビルジポンプの吸い込む強さによっても変わると思います。

 

ライブウェルを自作した反省点

今からライブウェルを作ってみようと考えている人は参考にしてみてください。

  • 余分なものまで買わなくていいように、はじめにしっかり計画をたてるべきだった
  • 排水用のホース(穴)はもっと直径が大きなものの方がよかった
  • 給水用の穴は開けすぎに注意

特に排水用のホースについては大きすぎてもライブウェルから水が無くなることは絶対にないので、

なるべく直径の大きなものにしたほうが無難だと思います。

⇒自作ライブウェル作成(前編)はこちら

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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