夜の渓流素潜りキャンプ

 

夜の渓流で素潜りする男性限定キャンプ、題して「男塾」。

今年は九頭竜湖に注ぐ沢で開催というお誘いをいただきました。

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行ける車が限定される・・・。

ランクル70

 

トランク一杯のマキ。

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地面をならしてテントを張る。

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川の水温は10℃を下回ることはないと思うのでぶっちゃけビールは冷えない。

「クーラーボックスで冷やしません?」をグッとこらえた。

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年券保有者が近くの堰堤で釣りをするということでついて行った。

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魚を捕獲することを目的とした釣りにルアーという選択肢はない・・・餌すげー。

この堰堤付近だけで5匹(人数分)の岩魚とアマゴをゲット。

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釣りの後は先ほどの堰堤に潜ってみた。

滝に近づくと水流が変化して面白いけど、もう少し大きな滝なら飲み込まれるかもしれない。

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夜に向けてバーベキューで腹ごしらえ。

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電波が届かないスマホの電源は切っているため絶対に電話が鳴らない安心感。

メールチェックをしなくてもいい開放感。

時間の流れがもの凄くゆっくりに感じられる。

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日が落ちてからさらに数時間。

魚達が寝静まったら行動開始。

ウェットスーツを着て冷たい夜の渓流に潜る・・・。

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外灯などは当然ないし月明かりもかすかに届く程度なのでライトを消すと真っ暗。

そんな中で冷たい水に潜るのは恐怖でしかない。

それでも10分ほど経つと慣れてきて、そこからはめちゃくちゃ楽しい。

先日の沖縄で身に付けた潜水技術で川底まで潜る。

すると比較的流れが緩やかな場所や岩の隙間でじっと動かない岩魚がたくさん。

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ライトを当て続けても5秒ぐらいはじっとしている。

30㎝ほどの岩魚も何匹かいたし、「アゴがしゃくれとる奴がいた」という話も。

後日この場所へ個人的に釣りに来てもいいですか?(笑)

ビールを飲みまくって寝たのは午前4時。

朝風呂で体に残ったアルコールも睡眠不足も一気にふっ飛んだ。

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水中の世界への憧れが強い僕にとってはたまらないキャンプです。

何から何までありがとうございます!

来年も是非誘ってください。

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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