ギルの泳がせ釣りしてる少年がかわいそうだった

雷魚

 

琵琶湖でおかっぱり。

このマットでフロッグ投げ続け4バイトノーフィッシュ・・・。

琵琶湖

 

そういえば平日だというのに少年が。

そうか、夏休みか・・・いいなぁ・・・。

隣の少年はギルの泳がせ釣りで50アップ含め3,4匹ゲットしてた。

周りでライトリグやってる人たちは見事にゼロ。

やっぱバスが居ないんじゃなくてルアーを食わないだけなんだなぁと実感。

素直に凄いと思った。

でもギルで釣ってる少年を見下すような周りの大人のヒソヒソ話が気に入らない。

バス=ルアーで釣るべき魚ではないし、じゃあモエビパウダーはなんでOKなの?って話になる。

釣れる方法を試行錯誤するなら究極はやっぱ餌。

ルアーのメリットは手が汚れないのと手返しがいいことだけなのでは?

餌で釣って何が悪い。

釣りの楽しみ方なんて人それぞれでいい。

「ルアーで釣ること」をゴールに設定してる人はそうすればいいし、

「とにかく釣ること」をゴールに設定してる人は餌使えばいいんじゃないの。

少年はルアーで釣ることにこだわらず、とにかくバスが一番釣れる方法でバスを釣っていただけ。

ある意味では一番かしこい。

・・・と、かわいそうな少年の気持ちを代弁しときます。

でもルアーしかダメって決められた大会で、

ペットボトルに活きエビを隠し持っているのはあかんと思います・・・(汗)

 

最後のポイントでまた雷魚。

雷魚も嬉しいけどそろそろフロッグでバスが釣りたい。

雷魚

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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