揖斐川上流で岩魚を狙う

岩魚

 

僕は車内で蜘蛛を見つけても優しい心で住まわせてやる。

なので僕の釣り車には把握しているだけで現在5匹ほどの蜘蛛が同居している。

そんな車なので当然カーナビなんてものは付いていない。

(むしろスピーカーもフロント助手席に1発しか付いていないのでツインギターの片方が聞こえないレベル)

iPhoneのナビで十分。

カーナビ

 

本日は揖斐川上流で釣ってみる。

事前に漁協のホームページなどで下調べするも、あまりにも不親切。

せめて地図の文字ぐらい鮮明に読めるものにしてほしい。

揖斐川上流釣り場マップ

結局勘と運だけが頼り。

最初に入ったポイントは雰囲気が微妙。

全然釣れる気がしない。

2人での釣行なので良さげなポイントは交互に投げていく。

渓流釣り

 

時々チビアマゴのチェイスはあるけどそれまで。

あまりにも魚っ気が無いので1時間ほどでUターンした。

車で移動すること数十分。

けっこう上流部まで来た。

渓流

 

ようやく岩魚を発見。

渓流釣り

 

22㎝。

岩魚

 

少しサイズダウン。

イワナ

 

そしていいサイズ!

渓流釣り

 

かっこいい顔をした25㎝の良型。

イワナ

岩魚

 

この後も良型のチェイスは続く。

っっ!

30オーバー!?

離れた水の中だし渓流で30オーバーなんて釣ったことないから正確なことは言えないけど、

あれは明らかにこれまでの魚影と違った。

捕りたかったー。

川が狭く、ルアーを見せる(食わせる)範囲が狭すぎて難しい。

着水からピックアップまでの時間はわずか2,3秒。

この間に岩の陰から誘い出して食わせなければならない。

苦戦しながらもようやくヒット!

が、痛恨のバラし・・・。

さらにはせっかくキャッチしたのにフックを外したらナチュラルリリース。

釣り上げていることに間違いはないんだけど、

なんか写真撮る前に逃げられるとバラした時と同じぐらい気持ちがモヤモヤする。

いや、バラした時よりも痛いかもしれない。

釣った魚の写真を撮ってはじめて、僕は「釣った」と思える。

渓流釣り

 

そんな感じでバラしやミスも多かったけど、初めての揖斐川は楽しかった。

途中で早急にやるべき仕事が入ってしまったので3時に早上がり。

結果、2人で11バイト7キャッチ4バラシでした。

今日のラストフィッシュは20㎝。

岩魚

 

おまけに本日出会ったちょっと変わった生き物。

赤いバッタ

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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