琵琶湖を中心にしたバス釣りブログです。バスボートで琵琶湖のバスを釣っています。

　

今日も仕事終わってから琵琶湖へ。

そよ風ベタ凪でいい感じ。

 

開始から1時間は全くバイトも無く、今日も厳しい日になりそうだと覚悟したその時、

完全にギルっぽい小さなコツコツっというアタリ。

もしやと思い少しラインを緩めてもう一度きいてみる。

ぬーんと重たい。

きたー！！！とフッキングするもそんなに手ごたえがない。

これは40㎝無いな。

ところが足元3ｍまで寄せてきてからいきなり強烈な突っ込み。

途中までのやる気の無さはなんだったのか。

いきなりぐんぐんぐんぐん首を振り出す。

そしてプチっと。

ふっと軽くなったというよりは、しっかりプチって感覚が伝わる切れ方。

ラインブレイクかと思ったけどフックは残ってたので、たぶんバスの口（皮）が切れたと思われる。

魚の姿は見ていないけどもしかしたら・・・。

悔しい。

その後さらに1時間ノーバイトが続きすっかり日が沈んだ頃、

もう一度ギルっぽいアタリでようやく45㎝をキャッチ。

 

ハボックのテールをライターで溶かしてもじゃもじゃを付けたやつで。

 

今日はここからが本題。

どうせ釣れないなら一発デカイの狙ったろかいと、デスアダー8インチを使ってみる。

しかしこんな大きなワームを本当に食ってくるのか？

 

半信半疑で投げてると約10投目ぐらいであっさり55アップ。

 

巨大な口。

こうして見るとデスアダー8インチがこいつにとってはジャストサイズに見える。

 

サイズは56㎝。

 

人間から見て違和感あるぐらい大きなワームへの疑いが無くなった日でした。

ふふふ。

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