水中カメラがあれば釣りが10倍楽しくなる

釣り用水中カメラ

 

釣りに水中カメラを持って行くようになってからというもの、釣りの楽しさが10倍増しになった感があるので今日はそんなお話を。GoPro(ゴープロ)という水中でも使えるカメラは最高のおもちゃ。どんな釣りにも使えると思いますので参考になれば幸いです。下の写真は一度やってみたかった渓流でのリリース時の水中写真。

アマゴ

 

写真だけでなく動画を撮影できるのが最大の魅力。ルアーの水中アクション動画なんかも簡単に撮影することができます。こんな水中動画を撮影できるカメラは他にないと思います。

ギリング125

釣り動画や水中動画を美しく撮れる GoPro(ゴープロ)

釣り用水中カメラ

 

GoPro(ゴープロ)というウェアラブルカメラをご存知でしょうか。ウェアラブルカメラとは自身の体などに装着しハンズフリーで撮影する事を目的とした小型カメラで、主にダイナミックなスポーツ(サーフィン・スノーボード・自転車など)の迫力ある映像を撮影する用途で使用されています。

 

上の動画をご覧頂ければ一目瞭然なのですが、大きな動きのあるスポーツのはずなのに手振れがほとんどありません。普通のカメラであれば持って走るだけでガタガタと手振れしてしまうのが当たり前ですが、GoProなら激しいスポーツを撮影しても画面がガタガタ揺れることもなく滑らかな映像を撮影することができます。そして魚眼レンズを使用しているような広角範囲を撮影できることも魅力の一つ。カメラのレンズと被写体が少し離れただけで全身を撮影してしまうほどの広角レンズですので、ダイナミックな映像が簡単に撮影できてしまうんです。下の動画は全てGoProで撮影しています。

【国内正規品】 GoPro HERO4 シルバーエディション アドベンチャー

 

ゲーム性の高いブラックバスフィッシングではGoProを使用している人が多く、完全防水のハウジング(ケース)が付いているためバスボートの走行動画なんかもバッチリ撮影可能。僕も過去に何度か撮影したことがあります。

 

そのまま水中にドボンと突っ込んでしまうこともできるので、こんな映像だって撮影できます。防水性は非常に高く、海に潜った際に最大で水深5mくらいまで潜りましたが全然余裕でした。釣りに使う分には全く問題ありません。

釣り動画や水中動画を撮影するのに必要なスペックは?

ゴープロには様々な機種がありそれぞれにスペックが異なりますが、釣り中の映像や水中動画をきれいに撮りたい!それだけを求めるのであればそれほど高性能機種は不要です。HERO3のホワイトエディションで十分でしょう。

釣り用水中カメラ

 

唯一デメリットを挙げるとすれば、GoProで撮影した動画はまずまずの大容量になることです。パソコン内に保存しておくにはちょっと重たいのがネック。まぁ高画質高解像度だっていうことの照明にはなるのですが・・。画質はとにかくキレイです。

アクセサリーの追加でもっとカメラが面白くなる

ゴープロの最大の魅力は、様々なアクセサリーを使用することで完全ハンズフリー撮影が可能なこと。GoPro本体を固定するための様々なアクセサリー(器具)が別売りで販売されており、体の各部位やその他いろんな箇所に装着・固定することが可能です。正直、こんなに面白いカメラは他にありません。

GoProのアクセサリー

 

例えば芸人さんなどがよくバンジージャンプや恐怖アトラクションでのリアクションを撮影するためにヘルメットにカメラを付けていますが、あれもGoProなんです。こんな使い方されてるぐらいですから、釣りに使えないわけがないですよね。

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僕自身、GoProという水中カメラを購入してからというもの、いままでの釣りが10倍楽しいものになりました。釣り以外にも海に潜ったときとかペットを撮影するときにも使えるため、普通のビデオカメラよりは絶対に使用頻度が高くなること間違い無し。お勧めです。

【国内正規品】 Go Pro HERO4 シルバーエディション アドベンチャー

釣り用水中カメラ

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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