ゴープロテストと10日間使ってみた感想

 

ゴープロのテストしてます。

写る範囲とか音声とか充電の持ちとか。

凄いと思ったのは全く手振れしないことと、ピントがずっと合ってくれること。

まずは伸縮式ポールをいっぱいまで伸ばして車で走行。

実際は手が(ポールが)ガタガタと動いているのに全く手振れしてる感じがしない。

 

そして同じ状態で自らの足で走ってみた。(犬を追いかけるスピードで)

これも手振れしてるのが気にならない。

普通のビデオなら、撮影者が走るとそれに合わせて画面も上下左右に動き、

「撮影者が走ってるな」って分かるのに、それがほとんどない。

スケボーか何かでスーッと滑っているような感じに見える。

 

もちろん必要に応じてそのまま水にジャッポン可能。(僕的にこれはかなり大事なポイント)

防水ハウジングは安心感100%、絶対漏れる気しない。

 

これはスポーツ界と出川哲朗に人気なのが頷ける。

バッテリーは充電満タンの状態で、僕の使用頻度では1日持つか持たないかぐらい。

予備のバッテリーが1つあれば全く問題ない。

そして一番の利点はアクセサリー(オプションパーツ)の充実。

用途に合わせて好きなアクセサリーを活用すれば楽しく撮影できる。

でも一つ気になった点は、音声の拾い難さ。

防水ハウジングを装着したときは音声を拾うマイクも完全に封印してしまうため、

少し離れた人の声が小さくなってしまう。

ゴープロ防水ハウジング

 

カバーに穴が開いたタイプも付属されてるけど、

陸上と水中を一気に撮りたい釣り中にはいちいち取り替えてられないので・・・。

ただ全く拾わないというわけではない。

動画編集時に音声を大きく編集すれば解決なんだけど、ちょっと面倒。

この不満を加味しても今のところ僕的には5点満点、最高のおもちゃです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【PR】話題のラインスタンプを自分で作って販売する方法

ブログランキング応援していただけると嬉しいです↓

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへ にほんブログ村 釣りブログ 東海釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへ

この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

この著者の最新の記事

関連記事

カテゴリー

アーカイブ

インスタやってます

ページ上部へ戻る