フロッグとカバー撃ちって宝探しに似ている

野池のゴミ

 

子供の頃にワクワクして夢中でやった宝探しと、フロッグやカバー撃ちでの釣りは似ていると思う。

最近ふとそんなことを思いながら釣りをするようになった。

宝物を探すように、バスが居そうな所にダイレクトにキャストしてバスを探す。

そこで見つけたバス(宝物)には最高に脳内スパークする。

だからこの釣りはこんなに楽しいんだな。

今日は結局宝を手にすることはできなかったけど、何回か惜しい場面はあった。

 

この魚は同じ場所で4回もバイトしてきたけど全部乗らなかった。(たぶん小さかったんだろう)

ひたすらアタックしてくるのでもしかしたら釣れる瞬間を動画に撮れるかもと思って撮影。

居そうな所にキャストして本当に居た時のこの満足感は他ではそんなに味わうことはない。

 

でも今日は残念なことが1つ。

いつも行く野池に大量にゴミが捨てられていた。

いつもはこんなんじゃないのに、今日いきなりこんなにも大量のゴミが。

野池のゴミ

 

複数の人がちょっとずつ・・・じゃなくて誰か一人がゴミの塊を一気にばらまいたとしか考えられない。

毎日この野池を見ているから確信できる。

発泡スチロールの箱にジュースのゴミ、ティッシュ、小さな白いものは全て煙草の吸殻。

ゴミ箱なんて探せばそこらじゅうにあるのに、なぜあえて地球に捨てるのか。

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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