今日は親父のフローターと魚探を借りて琵琶湖へ。
高速を走りながらなにげなく時計に目をやると、4:44を表示。
「うわ~気持ちわり」
とは思っていたのですが・・・
6時前には琵琶湖木浜に到着。
速攻で準備してフローターで浮かびました。
釣れそ~っ!
でも魚探の反応はほとんどボトム付近。
今日はテキサス、ライトリグを中心に釣ろう。
ジャッカル(JACKALL) パインシュリンプ3.5ソルトを投げ続ける。
でも全くアタリなし。
ルアーを変えたりアクションを変えたりしたけど全くダメ。
3時間くらい経った頃、フローターの空気が少なく感じ、一旦空気を入れに車へ。
「寒すぎて空気が縮んだか?」
このときはそんな程度に思っていました。
フローターに空気を補充し、もう一度釣りに戻ったら今度は魚探の反応が全くない!
バスはどこにおるんだろう・・・。
とにかく手早く数を投げれるスピナーベイトにルアーチェンジ。
(スピナーベイトとかラバージグとか、スカートを水の中で揉んでやるときれいになびきますよ~)
アタッた!
が、のらず・・・。
このころでした。
オレの命のカウントダウンが始まっていることに気がついたのは・・・。
「なんか腰が冷たいなぁ」
??!!!
やべぇ!空気がなくなって腰が完全に水に浸かっとるやないか!
(このときフローターは腰の辺りでくの字に曲がっていました)
なんで今まで気がつかんかったんやろう。
とにかく陸に向かって必死にこいだ。
200メートルくらいあったんかな?
ようやく陸に着いたころにはフローターはペタンと2つに折れるほど空気が抜けていて、
マジで沈没寸前やった。
「そいえば、4:44・・・」
一人で琵琶湖にフローターで浮くのって危ない事なのかもしれない。
(でも辞めんけどね笑)
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