年末ジャンボの1等の当選確率ってどれぐらいなんだろうと思い調べてみると、
なんと10,000,000分の1の確率だということが分かりました。(一人一枚買った時の単純計算)
例えとしていろんな例が挙げられていました。
- あなたが1等に当たる確立は、当選番号が「11組111111番」になるのと同じ確率
- 100kgの米の中から1粒の米粒を探すのと同じ
- 東京ドーム2.5個分に敷き詰めた宝くじの中の1枚
などなど。
もの凄い確率ということはなんとなく分かるけど、いまいちピンとこないのでバス釣りで考えてみると・・・
琵琶湖に10,000,000匹のブラックバスを放流し、その中の1匹だけが金色に光り輝くブラックバス。
さぁ、釣ってみろ。
やっぱり宝くじに当たる人っていうのは本当に運がいい人なんですね。
参加者100人ほどのパーティーのビンゴゲームでさえ、何も当たらないオレには不可能な話や。
(あっ、「元レスリング部のタックル」なら当たったことありますけど)
それでも・・・無理だって分かっていても買ってしまうんですよね。
夢見てしまうんですよね。
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