沖縄ディープエリアでGTフィッシング2日目

GTフィッシング

 

肉体疲労にハブアタック!

ハブアタック

 

2日目もディープエリアの大物狙い。

GTフィッシング

 

朝一、いきなり川飛さんにヒット!

GTフィッシング

 

昨日の僕のとは明らかに違う重量感。

GTフィッシング

 

でたー!

GT

 

さっそく軽量。

GTフィッシング

GT

 

29kg!

かっこいい!!!

おめでとうございます!いいなー!

GTフィッシング

 

これはもうレジャー的な意味での"釣り"というレベルじゃない。

人間と魚との"本気の戦い"だと感じた。

大久保さん曰く開発中のロッドやラインシステムのテストをするのに、レガシー(車)を引っ張るらしい。

そしてそれは50kgのGTの手ごたえと全く同じらしい。

竿で車を引っ張る!?

バスタックルしか知らなかった僕には信じられない話だけど、

実際にGTタックルを握った今なら本当にそうなんだろうなと思う。

そりゃそうだ。

50㎏(米袋5つ分)を水深30mから竿でリフトアップなんて普通じゃ考えられない。

さらにその5つの米袋に匹敵するヤツは絶対に釣られまいと全力を尽くして潜る。

あの硬くてごっついVの字の尾ビレで。(尾ビレは鋭いVの字になればなるほど引く)

たぶん想像している以上の引きだと思う。

マジで味わいたい。

今の一番の夢。

50kgのGTを必ず釣る。

 

話は戻ってその後は4人ともさっぱりノーバイト。

沖縄

 

大久保さんのカメラマンとして同船された八木さんがジギングででっかいイトヒキフエダイをゲット!

イトヒキフエダイ

 

が、本命のGTは一向に出ず・・・。

沖縄

 

結局その日は川飛さんのワンバイトのみで終了。

ただ、海は広くて最高。

沖縄

 

GTフィッシングは全くの他人同士が同じ船に乗り、同じ目的のために全力で頑張るためか、

釣ったのが自分じゃなくても、まるで自分が釣ったかのように嬉しい。

この日は川飛さんがディナーをご馳走してくれた。

GTへの思いを熱く語り合った。

GT初めてからと言うもの、本当に素敵な出会いの連発。

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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