フィッシングショー大阪2015

ギリング

 

去年一年お世話になったジークラックさんへお礼を言うべく、

インテックス大阪で開催されたフィッシングショーへ行ってきた。

会場周辺の駐車場がどこも満車で、会場周辺を1時間近くグルグル・・・。

10時頃にようやく会場に入ることができた。

真っ先に向かうGEECRACKブース。

フィッシングショー大阪2015

 

ひときわ目立つインディアン姿のモデルさん。

これはランチェスター戦略に基づいた策略だと思うんだけど、どうなんだろ。

そうそう、凄い空気を作り出す「タイガー兄弟」も(笑)

そんなことを思いながらブースを拝見。

GEECRACKのルアーはカラーリングが独特でこだわりを感じる。

かっこいい!

ギリング

ギリング

 

青木社長にもご挨拶できた。

終始緊張しっぱなしで上手く話せなかったけど・・・。

フィッシングショー大阪2015

 

石黒さんはとても気さくな方でした。

フィッシングショー大阪2015

 

その他のブースも一通り見てまわった。

どの業界でも結局やっていることはファン作り。

それができているメーカーはやっぱり強い。

本人達が意識しているかいないかは別として。

とても勉強になった。

例えば僕が村田さんのセミナーで感じたのことは

「なるほど、そうやれば釣れるのか~」とかではない。

フィッシングショー大阪2015

 

むしろ話していた内容はほとんど覚えていない。

僕が感じたことは、本人から溢れる自分自身への圧倒的な自信。

本人は自分が釣り業界のカリスマであることを自覚し、

ソレを期待しているファンを裏切らない圧倒的自信に満ちた話し方をする。

「たぶん○○だと思うんですよ」なんて絶対に言わない。

「○○なんです!」と言う。

言い切ってしまえば賛否両論あるのは当然。

目立てば目立つほどアンチも出てくるし、叩かれる。

でもたぶん本人にとってそんなことは眼中になく、

新たなファンを作るため、そして既存のファンを裏切らないように自分を信じる。

人気のメーカーやプロは例外なく自信を持っていると感じた。

だからこそ説得力が生まれ、それに共感する信者に近いファンができる。

釣り人口が増えようが増えまいが、この業界の未来は明るい。

そんなことを感じたフィッシングショー大阪2015。

超弱小ではありますが、一情報発信者として本当に勉強になりました。

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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