DACE195(デイス195)が発売

デイス195

 

ジークラックより新製品デイス195が発売されました。定価は4,200円(税別)。

デイス195

 

デイスと言えばジークラックを代表するルアーの一つ。アユ・ウグイ・ハヤ・オイカワなど日本のフィールドでバスが好んで捕食しているベイトフィッシュが意識されており、その見た目も動きもかなりリアルです。Gマークの目玉は相変わらずチャーミングですね。どの角度から見ても目が合っているように見えるのは不思議です。

デイス195

 

これまでのデイス160に比べて一回り大きく存在感UP。160をそのまま大きくした感じで、実際に手に取るとさらに大きく感じます。

デイス195

 

顔の下にはDACE195のロゴマーク。「DACE」の文字が魚の形になっているこのロゴ、考えた人凄いなぁ・・・って思います。ロゴありきでネーミング考えたんじゃないかと思うぐらいハマってますね。僕はこういう仕事もしてるので、密かにパッケージデザインなども参考にさせていただいてたりして。

デイス195

 

160と同じでテール部分はソフト樹脂が使用されていて、別売りのデイス195専用スペアテール(380円)で自由にカスタマイズ可能。紛失してしまったときにもテールのみ購入することができるので便利です。僕の場合はタックルボックスの蓋でテールを挟んで切ってしまうということが過去に2回ありましたが、スペアテールで一発解決してます。

デイス195専用スペアテール

 

今のところ60gフローティングのみのラインナップとなっており、カラーバリエーションは全10色。詳しくはGEECRACKホームページでご確認ください。ジークラックのルアーはカラーバリエーションが豊富で新色が続々発売されていくことが多いので、デイス195の今後の展開に期待したいですね!

デイス195の強度がやばい

先日ジークラックの青木社長がデイス195ソルトウォーターモデルを引っさげマレーシアへ釣りに行かれたそうです。その際にデイス195で釣り上げた魚がなんとセイルフィッシュ!(カジキ) 写真は社長のFacebookより転用させていただきました。

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もちろんフックは交換されているようですが、これだけの魚をなんと3ジョイントベイトで釣り上げたという記事を見たときは驚きました。すっげ~。

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ジョイントベイトはワイヤー部分の強度が心配な人も多いかと思いますが、強度については全く問題なさそうです。カジキを釣り上げられるほどの強度があればブラックバス釣りに不自由することはまず無いでしょう(笑)

しかしいい釣りされてますね~!僕も来年あたり海外での釣りに挑戦してみようかなぁと考えています。

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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