夏の渓流&冬の管釣りに向けて

ハンドメイドルアー

 

渓流用にもう少し小ぶりなルアーを作りたい。

でも小さくすればするほど全ての作業が細かくなり制作は難しい・・・。

さらには小さくすればするほど重り用のスペースを確保できなくなるので、

軽いバルサをスッと沈めるだけのシンカーを埋めるのが困難になる。

そんなところで結局作りやすさを優先してしまっていた。

でもこれまで作ってきたサイズでは、どうしても流れの強い川では引き抵抗がありすぎる。

釣れなくもないけど市販のルアーに比べると明らかに動かしにくい。

なので今回はサイズと薄さを優先させたいと思います。

デザインも一から作り直し。

バルサ

 

どうだ!この薄さ。

ボディーが薄ければその分リップも小さくできるのでトゥイッチしやすいはず。

ハンドメイドルアー

 

こちらのタイプが60㎜で今期の管釣り用フローティングです。

フローティングはガン玉の数も少なくていいから簡単なんだけど・・・。

ハンドメイドルアー

 

シンキングにしようと思うと難しい。

ガン玉はペンチでペラペラに潰して両面に埋め込む。

ボディーサイズを小さくした分スペースもギリギリ。

50㎜スーパーシンキング(になる予定)です。

ハンドメイドルアー

 

そして今回はアイを結構長めにとっておく。

ディッピングを重ねることで丁度いいぐらいになるだろうと。

ハンドメイドルアー

 

今回も良いのができそう。

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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