Inkscapeムックが発売になりました
晋遊舎から本日発売のInkscapeムック、「Inkscapeマスターテクニック」の作成をお手伝いさせていただきました。
ロゴ作成、写真加工、イラスト作成などなどInkscapeの使い方がギッシリ詰まった内容になっています。
Inkscapeの使い方がいまいち分からないとお困りの方は、是非一度読んでみてください。
Inkscapeマスターテクニック
参考価格 : 1,680円
価格 : 1,680円 (送料無料)
著者 :
Perfect : 113ページ
出版社 : 晋遊舎 (2010/3/26)
言語 : 日本語
発売日 : 2011/3/28
商品の寸法 : 27.8 x 21 x 1.4 cm
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PRAY FOR JAPAN
本当なら被災地へ駆けつけて何か協力できることをしたい。
瓦礫をどかすだけでもいいから、何か自分にできることはないだろうか・・・と思ったりもします。
でも、僕みたいな素人が被災地に行ったところで、邪魔になるだけだということが分かっています。
瓦礫をどかすだけのことでも、おそらくプロのやり方や手順というものがあるでしょう。
むやみにどかして、瓦礫が崩れてしまうことだってあるかもしれません。
助かる命を、助けられないかもしれません。
だから僕は、募金して、祈ります。
一人でも多くの生存者が発見されることを心から祈っています。
家族全員が無事でいられることを祈ります。
そして今回の地震で亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈します。
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IE9でSVGがサポートされる可能性
Inkscapeに関わるこんな記事を見つけました。
以下引用。
IE9でSVGがサポートされる可能性がでてきた。
ブラウザで高度な2Dグラフィックをレンダリングする場合、CanvasとSVGの2つを候補としてあげることができる。
SVGはすでにW3C勧告で標準化されHTML5ではHTMLページへの組み込みが可能になる。
CanvasはHTML5の仕様の一部として策定が進められている。
どちらもFirefox、Chrome、Safari、Operaといった主要なブラウザで部分的にせよサポートされている。
どちらもサポートしていないのはIEだけだ。
IE8、IE7、IE6はSVGもCanvasもサポートしていない。
今回MicrosoftがSVGワーキンググループは、IE9でSVGをサポートする意思があることを示す意味で興味深い。
そして、SVGがWebにとって適している9つの理由が以下のように紹介されていました。
SVGがWebに適している9つの理由
- SVGはオープンスタンダードであり開発者は制限を受けることなく利用できる
- ピクセルベースではないためどのサイズであってもスムーズにスケールが可能
- ロゴやグラフなどはJPEG、PNG、GIFで作成した場合と比較してサイズが小さくなる
- SVGのデータはメモ帳からInkscape、OpenOffice.org Darw、Microsoft Visioなどさまざまなツールで操作(作成、検証、編集、圧縮など)がサポートされている
- PHP、.NET、Pythonなどさまざまな言語でサーバ側で編集や作成が可能
- JavaScriptでクライアント側で動的に作成や編集、エフェクト、アニメーション、イベント処理が可能
- SVGレンダリングエンジンで提供される機能が異なっているとしてもフォーマットには後方互換と上位互換があるため、できる部分をレンダリングしてそれ以外の部分は無視するように動作する
- SVGはテキストと要素で構成されているためアクセッサビリティが高く、スクリーンリーダやその他のデバイスでも画像をパースできる
- SVGイメージはGoogle、Yahoo!、Bingoなどの検索エンジンがインデックス化でき、SEOとしての効果も期待できる
◆関連リンク
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