西の湖で釣った人生初の50アップ

ブラックバス

 

土曜日。

西の湖チャプター第1戦を明日にひかえ、フローターでプラクティスを行いました。

ちなみにプラクティスの意味を知ったのはつい2週間前で、「プラクティス」って言うのが照れます。

フローター

 

西の湖で釣りをするのは5回目。

ここって360°全てがバスがいそうなポイントに見えて、どこを狙えばいいのか全くわからない・・・。

西の湖

 

明日に向けて今日オレが調べたかったのは"バスがシャローにいるかどうか"

最近の天候はまさに三寒四温、不安定で、

Tシャツ1枚でもいいぐらい暖かくなったと思えば、雪が降るほど寒くなったりで安定してないから、

春らしくシャロー狙いでいいのか、ディープをライトリグで狙えばいいのか分からない。

スポーニングについても全く理解していないド素人、ただの釣り好きレベルのオレです。

フローターでひたすらジグを打ちまくって釣れたら、明日の本番もシャロー狙いでいこうと。

 

いつもはベイトとスピニングを1本ずつ持っていきますが、この日はベイトタックルのみ。

ラバージグ3個とトレーラーにするワーム2袋だけ持って浮かびました。

気温10度、水温12~13度。

風がありえんぐらい強い。

 

ヒシのギリギリラインにラバージグを落としながら200mぐらい平行移動していきましたが全く釣れず、

引き返すときは根掛かり覚悟で思いきってヒシの奥にラバージグを落としてみました。

竿を2,3回あおって止めていたときになんか違和感を感じ、竿をゆっくり上げてみると、

ぬ~って感じで重たい感覚。

まるで底に沈んだビニール袋か何かにひっかかったみたいな感じ。

ソレが水面近くまで上がってきて姿が見えだした時にいきなり暴れだし、やっとバスだと分かりました。

しかもデカイ!

フッキングしてないからバレないように慎重にランディング・・・と言いたいところですが、

魚のでかさにビビってとりあえずリールを巻くことしかできず、気づいたら巻きすぎw

バス釣りやってる人なら一度は経験したことあるはず(?)

 

やりました!

人生初の50アップです☆

バス釣り

 

長さはちょうど50㎝で痩せてて元気がない、細長い魚でした。

ブラックバス

 

とりあえず水深1mのシャローにバスはいると確信。

引き続きヒシの奥を打ちまくると、もう1回。

今度は確実にアタリだと分かるコンコンという感覚が伝わり、ビシッとフッキング。

ヒシの奥で暴れる魚はこれまた50㎝はあるんじゃないかってぐらいデカかったけど、ラインブレイク。

12lbのラインでは奥からぶっこ抜くことができませんでした。

 

口についたままのラバージグがいつか外れることを強く祈って今日のプラクティスは終了。

本番でやることは決まった。

それ用にタックル作らないかんってことで急きょ、長浜の釣り具屋へ。

「西の湖でヒシの奥から50アップぶっこ抜くにはどんなラインがいいですか?」

って聞いたら勧められたラインと、エコタックルのラバージグを2つ購入。

ライン

 

本番が楽しみだ☆

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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