2度目のタイ釣り遠征1 ~10時間以上の大移動~

 

先日初体験してしまったタイでの釣りが楽しすぎ、2度目の遠征を決意。

出発はまだ日が昇る前。

セントレアに向かうため駅まで送ってもらった。

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出勤ラッシュ時にたくさんの荷物を持って電車に乗るのは気が引けるし、少し早めの電車で。

できるだけ荷物を減らしたいので寒いけど着ていく服は最小限に抑えた。

向こうの気温は30度以上だからダウンとかじゃッケットはかなり邪魔な荷物になる。

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ミュースカイ指定席のチケットは満席で買えず、1時間以上立ったまま移動・・・。

乗り物での移動時間と人を待つ時間がこの世で一番無駄な時間だと思っているので、

こういう時間を避けられない時こそ有効活用しなければと心がけている。

オーディオブックのFebeWEB講座のudemyはけっこうお勧めです。

今日は一眼レフカメラ初心者のための「誰にでもわかる基礎写真講座」を受講した。

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セントレア着。

まずは日本円をタイバーツに両替。

タイバーツが上がっていた(日本円が下がっていた)ので、前回よりも少しだけ高くつく。

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そしてタイでの命綱となる、ポケットWi-Fiをレンタル。

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手荷物を預ける際にちょっとしたトラブル発生。

無料で預けられるサイズ 3辺(縦・横・高さ)の和が203㎝以内という条件を、

やはりこのロッドケースは5㎝ほどオーバーしていた。

国内線では何度かこのロッドケースを預けてきたけど、国際線ははじめて。

「こちらでは無料でお預かりさせていただきますが、

お帰りの際にタイでは超過料金(10,000円)が発生するかもしれません」

ということらしい。

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約6時間のフライトでバンコク・スワンナプーム国際空港に到着。

レンタカーの受付カウンターで案内された車は、今回も予約していたタイプと違い、

4ドアのセダンだった。(日本でいうとヴィッツに無理矢理トランクを付けたみたいな車)

タイは渋滞が酷いのでなるべく小回りのきく小さな2ドアタイプを希望したのに・・・。

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ごねたくてもごねかたが分からない・・・。

コンビニでビールとスナック菓子を大量に購入してホテルに向かう。

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前半戦はガレージ付きで便利な格安ホテル「イージー モーテル B.a.n.g.n.a」に宿泊。

Pilot111フィッシングパークとブンサムラン・フィッシングパークのちょうど中間地点に立地。

仕事もできるし、寝るだけなら十分。

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しかし・・・ここまでの移動時間、日本から10時間以上でめちゃくちゃ疲れた。

前半戦はここに6泊7日して、まずはパイロットとブンサムランを楽しみたいと思います。

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難点を挙げるならば、一つはシャワーの水圧がびっくりするぐらい弱いこと。

例えるなら花に水をまくジョウロで頭を洗うのと全く同じか、それより弱いぐらい。

そして交通の便が非常に悪い。(まぁバンコク全体に共通して言えることだけど)

パイロット111やブンサムランに行くにはかなり面倒臭く渋滞が酷い経路になるため、

今後このホテルは選択肢から外そう。※自分用メモ

 

今回は荷物を極力少なくするために財布を持ってこなかった。

パスポートや国際免許証などと一緒に管理できるようにカバンを財布代わりに。

これは意外と便利だった。

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ところでベッドの上の天井に設置されたこの大きな鏡、何を見ろと?

夜中に目が覚めたら怖いんやけど・・・。

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今日は早く寝て明日の釣りに備えよう。

まずはブンサムランからだ!

 

2度目のタイ釣り遠征2 ~ブンサムラン・フィッシングパークの強烈ファイトをもう一度~ に続く。

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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