タイニーギリング75SSが今週より出荷

ギリング

 

ジークラック待望のルアー、タイニーギリング75SSが今週より出荷となり、さっそくモニター商品をお送りいただきました。これは釣れそう!ということでちょっとレビューしてみたいと思います。

IMG_3297

タイニーギリング75

ジークラックと言えばギリングのイメージが強い人が多いと思いますが、タイニーギリングはそのミニサイズ版。ギリングと並べてみるとその大きさが分かりやすいと思います。

左から165、125、そしてタイニーギリング75です。

ギリング

 

ルアーの全長は75mm、重さ10gとジョイントベイトにしてはかなり小ぶり。スピニングタックルでも難なく投げることができるサイズで、僕的には琵琶湖でフルキャストして使うというより野池や用水路などのここぞ!というポイントで活躍してくれそうな気がしてます。

GEECRACKテスターの黒田さんが大江川でタイニーギリングのことを詳しく解説してくれていますよ。(13:00あたりから)

 

黒田さんの解説をまとめるとこんな感じ。

タイニーギリングは動きがワイドなのでゆっくり動かしても凄く横に動くし、ジャークした時には移動幅が大きい。サイズが小さいため小バス用のルアーなんじゃ?って思われるかもしれないけど、アピール力・集魚力は高く、ギリング125にも引けをとらないほど。小さいバスから大きなバスまで面白いほど集まってくる点がこれまでのギリングとの違い。例えばギリング165では25㎝程度のバスは釣れないが、タイニーギリングには寄ってくる。さらに大きなバスもタイニーギリング程のサイズのブルーギルを主食で食べているため、サイズを問わず釣ることができる。投げているだけで楽しいルアーです。

やっぱり塗装が美しい

ジークラックのルアーを見るときに忘れてはいけないのが塗装の美しさ。豊富なカラーバリエーションに加えて細部までこだわって塗られた塗装技術にいつもうっとりしてしまいます。特にエラの部分は超リアル。

タイニーギリング75SS

 

頭にはGEECRACKロゴ。そしてアゴ下にはGILLINGのスタンプが印されていて、ギリングと同じように背ビレとテール部分にはソフト樹脂が使用されているところにもこだわりを感じられます。

これはすぐにでも投げたくなるルアーですね!

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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