前日に遅くまで3人で呑んでいたのでちょっとグロッキーな朝一。
ラバージグで幸先良く小バスをゲット。
すると吉田さんの竿がしなる。
が、ウィードにまかれてどうしようもない状態に・・・。
これが琵琶湖名物「藻化け」というやつです。
なぜ魚が藻に化けてしまうのか簡単に説明すると、たぶん以下のような理由だと思います。
ウィードに潜られて魚は逃げてしまい、残ったウィードだけがごっそり釣れるというわけです。
運良くウィードのかたまりの中に魚が付いてくることもあるけど。
僕は夏の琵琶湖のウィードエリアでスピニングを使う気になれません。
個人的に藻化けが一番悔しいので。(もちろん坊主食らうよりも)
気を取り直して。
40アップ。
ラバージグで47。
そして小バス。
やっぱり厳しい感じだけどバイトの数は前日に比べて全然マシ。
昼を過ぎてから南湖一面を雨雲が覆いつくし、突然激しい雨が降り始めた。
さらに雷まで鳴っているので水門の下で1時間ほど待機。
さすがに睡魔に襲われる。
雨も上がり再スタート。
いきなりパンチでミスったと思ったら、間も無く隣で茶坊主さんが40アップ。
これがチャンスタイム突入の合図だった。
テキサスで40アップ。
その10分後、再びテキサスで40アップ。
カナダ藻ドーム面白すぎ。
ラバージグでジャスト50。
ラバージグで45ぐらい。
さらにラバージグで40後半。
ほんの1~2時間の釣果です。
いつもこれぐらい釣れれば面白いのに。
雨が降ったからなのか、場所がよかったのか、タイミングが合っただけなのか。
その答えはバスのみぞ知る。
ここ最近の琵琶湖に比べるとバイトの数が多い1日でした。
こんなチャンスにデカイのが釣れなくて残念なのもあるけど楽しかった。
お疲れ様でした!
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