90㎝雷魚!

雷魚の口

 

先日のロクマルに続き、昨日は約80㎝雷魚を連れてきてくれたこのキッカーフロッグ。

所々裂けたり穴が開いたりでもうボロボロ。

フロッグは裂けて穴が開くとそこから水が入り浸水してしまうのでかなりの致命傷。

瞬間接着剤やラインを巻いて応急処置はしてみたけど・・・。

キッカーフロッグ

 

昨日に引き続き同じ野池でフロッグゲーム。

僕は基本的にフロッグはポーズ無しで動かし続けて使ってるけど、

4時間もフロッグ動かし続けてると腕がだるくなる。

そこでちょっと休憩がてら、アクションを「ワンアクション・ワンポーズ」に変える時があるんだけど、

雷魚がバイトしてくるのは大体このポーズ中に多いということに最近になって気付いた。

ただ、アクション中にバイトしてきて乗らなかった奴が雷魚かもしれないので一概には言えないけど、

とりあえず釣り上げた雷魚はほとんどポーズ中にバイトしてきた奴ら。

単純に雷魚は動いている餌を食うのが下手なのかもしれない。

今回もポーズ中。

出方はそんなにでかそうな感じではなかったけど、フッキング後のぬんぬん感が半端ない!

たまらん。

が、けっこう濃いヒシモにまかれてがっちりロック。

ラインはPE8号。(ポンドで言うと105lb)

どれだけ無茶をしても切れることは無い。

(本当はGT用に買ったんだけど船長にこれでも細いと言われて、しかたがないのでフロッグに使ってる)

でも竿が怖い。

雷魚用のガッチガチな竿じゃないし、この前折れたばかりだし・・・

しかたが無いので直接ラインを拳に巻きつけて綱引き開始。

手が千切れそう・・・。

やっとの思いでヒシモの束ごと引き抜いたそいつの正体は??

雷魚

 

なんと余裕の90㎝オーバー!

(竿のグリップ一番下からガイドまでの長さが88㎝)

またまた記録更新!

雷魚

 

写真では実物の迫力が伝わらないのが残念!

雷魚

 

マウスオープナー必須です。

雷魚の口

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この記事の著者

kazushi釣りと生き物をこよなく愛するWEBデザイナー

釣りと焼酎が好きなWEBデザイナー。夜な夜な真っ暗な部屋で水槽を眺めながら呑んでいます。最近のマイブームはハンドメイドルアー制作。琵琶湖のほとりでひっそりとWEB制作事務所を営んでいます。

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