
今話題の禁煙グッズ「電子タバコ」に着目してみた。
まず、Google キーワードツールで月間検索数をチェック。
月間の検索ボリュームが100,000件を超えてるってことで需要はまずまず。
確かに今はタバコの値段が1箱600円になるとか1,000円になるとか言われてる。
喫煙者のほとんどは「禁煙できたらいいなぁ」程度には思っているはず?
続いてライバルチェック。
Googleで「電子たばこ」と検索してみると・・・驚きの結果が!
なんと「電子たばこ」というキーワードに対して誰一人としてPPC広告を出してる人がいないんです。
「電子タバコ」、「電子煙草」も同じ結果。
競合、つまりライバルがいない!
これはビジネスチャンス!?
とは、残念ながら思えませんでした。
こんなこと、あるはずがない。
オレが世の中で1番のはずがない。
オレなんかが思いつくような低レベルの発想を世の中のもっとキレる奴がやってないわけがない。
やってないのには何かワケがあるぞ。
調べてみるしかないな。
ってことで調べてみると・・・
・・・やっぱりそうか。
AdWordsでは「電子タバコ」の宣伝をするような広告は禁止しているらしい。
そりゃ、1人もおらんわw
世の中そんなに甘くない。
なかなかランキング上がらんのも、「そんなに甘くない」ってことかなw
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