風も波も穏やかな朝一の琵琶湖が大好き。
朝一は木浜沖で幸先よく45アップ。
そしてブリブリ40弱。
ちょっと遊んでみようとバイブレーション投げると一投目から。
ちょっとサイズアップ。
またまた40後半。
全く同じポイントでもう1匹。
なぜか常に俺の方がちょっとサイズ小さい・・・。
この辺りでかなりでかそうなやつを藻化け。
これが1回目のやらかし。
気を取り直し下物沖へ移動。
風も無く放水量も少なかったのでエビモが真っ直ぐ立ってる。
デッドリンガーをエビモの中に投入するとフォール中にひったくるも、こんなサイズが2匹。
嫁はかろうじて40アップ。
って感じでなんか微妙だったのでもう一度木浜沖へ。
40アップ連発。
そして2度目のやらかし。
またしてもでかそうな奴がかかってドラグがぎゅんぎゅんだったので、
さっきと同じ藻化けだけは避けたいと出ていくラインを強引に指で抑えた瞬間・・・プチッ。
真夏のウィードだらけの琵琶湖でスピニングででかい魚釣るのってホントに難しいと思う。
はぁ・・・。
そして訪れた3度目のチャンス。
3度目の正直。
やっと50アップ!
と言いたいところやけど、どう測っても49.5cmしかありませんでした(泣)
その後は調子いいので木浜沖でずっと停滞したけど、コンスタントに釣れるもサイズは伸びず。
そして本日最大のやらかし。
これは今でも本当に悔いが残る。
流行りの跳ねラバを見よう見まねでバシバシッと跳ねてると、着底放置中にゴンっていうアタリ。
ちょっと待ってから思いっきりフッキングすると、かなりガツンと手に伝わる衝撃。
ものの数秒後、突然ふっとテンションが抜け、ラインが切れたような感覚。
「?」頭ん中ハテナがいっぱいで回収すると、
ラインが切れたわけじゃなくスナップが伸びきってブッ壊れてた。
残り時間も少ないし、結び変えるのめんどくさいとラバージグにスナップ使ったオレが馬鹿だった。
これには本当に悔いが残るし、口に刺さったままだと思うとかなり申し訳ない。
ラインシステムの重要性はGT釣りの時に念入りに教わったのに、
まずはこういうところからできてないと話にならんわ。
本当に反省。
いつロクマルが来ても釣り上げられるような準備と心構えが足りんかった。
もう絶対に同じミスは繰り返さない。
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