自分には無い発想にちょっとした閃きがありました。
この本で僕が感じたことを簡単にまとめます。
大なり小なり、人生は決断の連続。
そして自分がしてきた決断の結果が今の自分を作っている。
でも今の自分に満足している人はほとんどいない。
それは型にはまった無難な決断しかしてこなかったからで、無難な決断というのは「正解」ではない。
決断には正解も不正解もない。
ただ自分の好きなほうへ進めばいい。
そもそも最初から道なんてない。
前が全く見えない草むらであっても、気にせず突っ込んでいけばそれが道になる。
みんなが"当たり前"だとする決断は、一見答えはそれしか無い様に見えるけど、方法は無数にある。
そしてその誰もやらない別の方法こそが、一番自分のためになることが多い。
例えばこれとか。
この本を読んだ後、今までしてきた決断の数々を振り返ってみると、
基本的に"守り"の決断が多いことに気が付きました。
守りの決断にいい思いではありません。
だったら、これからは何事も攻めの決断をすればいいんじゃないか?
確かに、過去にくだした攻めの決断を思い返してみると、
たとえその時は失敗していても最終的に楽しい、ワクワクするような思い出ばかりやん!
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